千葉県香取市で古民家改修のお手伝い・1日目 | 自分の居場所を探しに・50代女海外ひとり旅

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やっと自由に旅ができるようになりました。子育てで海外に出られずに25年経過、これからは世界をまた旅してまわります。まだ訪れていない南米大陸に行くこと、そして音楽と共に旅がしたい。

 

千葉県の香取市って行ったことありますか?近くまで行くけどいつも通り過ぎてしまう、それってどこ?なんて人も多いのでは?

 

香取市は成田空港飛行機の近くで車車で30分、そして少し先へ行くと銚子、利根川を渡ると茨城県という場所で有名なのは佐原の小江戸です。

 

佐原で小江戸観光

 

1日目はそのまま古民家のお手伝いでそこへ直行の予定でしたが、電車に乗っている時に急遽行き先が変更になりお迎えが午後になったので午前中は佐原観光になりました目

 

案内人が佐原観光のURLを送ってくれましたが、駅に降り立ってから以前TV番組の特集で見たことを思い出しましたグッド!

 

 

10時過ぎには駅に降り立ち、銅像を見てここが伊能忠敬ゆかりの地ということがわかり旧家を見て、川沿いを散歩しながら街並みを散策しました。

 

まだあまりお店が開いていなかったのですが、朝ごはんを食べそびれお腹が空いていたもやもやのでとりあえず昼ごはんにしました。「忠敬茶屋」はレトロな昭和な感じな店内です。

 

茶屋のお弁当を注文し普段はあまり食べない魚の佃煮やデザートにあんこがついていたのは嬉しかったOK

 

 

 

その後入った「植田屋荒物店」は、小道具屋の奥に蔵がありそこの雰囲気がとても良かった。

 

お店の奥に立派な蔵と小さな庭園がとても綺麗に整えられ、奥のお店は日本各地の工芸品を集めたセレクトショップになっていました。

 

 

 

 

 

 

 

それから入ったお店「並木仲之助商店」は和紙とお香のお店で店内が素晴らしい。

 

この左側にある机はここでそろばんをはじき帳簿をつけていたであろう場所がいまだに残っているのは珍しいです。思わず江戸時代にタイムスリップしたような感覚になりました。

 

 

 

 

 

1日目の仕事

 
案内人の方と合流しお世話になる古民家へ、案内人の家には猫猫がいると聞いていたので楽しみにしてました。
 
黒ネコがとても人懐こく膝の上に乗ってきて喉をゴロゴロ鳴らしてくれて、久しぶりにネコとガッツリ触れ合いましたラブ
 
 
まだ古民家は改修真っ只中で、若い男の子と近所の奥様と職人さんがいて壁のペンキ塗りが仕事だと聞いてきましたが、作業がだいぶ進んでいました。
 
そして私は流し台の掃除。油汚れやサビなどをしっかりと落とし最後は水で綺麗に洗い流しました。自分の家のシンクもこんなに綺麗にしたことないくらいですキラキラ
 

平屋と古民家

この付近は昭和な古い街並みが今でも残っている地域で、案内人のご自宅は築50年の平屋で立派な庭つき、さらに奥の家は120年経っているとのことでした!

 
仕事終わりに少し近所をうろついてそのお宅の前まで行きましたが、お寺のような門構えと家の作りが立派な建物でこれが個人宅なのかと驚きましたびっくりお庭もとても素晴らしいらしいですが、夜なのでさすがに見られませんでした。
 
 
2日目は、朝仕事をしてから香取市近辺観光です。
 
 
 

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