近すぎて行かない観光地
成田空港
はしょっちゅう行くけれど成田山周辺の観光って全くしたことがありませんでした
仕事で行っている間に行かないとそのまま行かなくなってしまうので早く行かないと
そう思い立ち
今では高級品のうなぎと甘味を食べに仲間を誘って成田山新勝寺へ行ってきました
お護摩祈祷と雅楽
気温が高く日差しが痛い中
仲間と２人おしゃべりしながら新勝寺へ着いたのが10:30頃。
その後11:00からお護摩祈祷の時間と重なりお祈りしてきました
そういえば７月は父親と兄の命日で、墓参りにもあまり行っていないのでお祈りしました
目の前でお護摩の炎を眺め
鐘や太鼓の音の後に荘厳な雅楽演奏がバックから聞こえてきた
太鼓や鐘の音は色んなところで聞けますが、笙などの雅楽の楽器は滅多に聞くことができないのでラッキーでした
ここまで壮大お護摩祈祷を目の前で見たのは初めてかもしれません。
あんみつはお預け！
今回一番の目的のうなぎは「川豊」か「菊屋」か迷いましたが、並ばずにすぐに入店できた「菊屋」にしました。
新店オープン記念で鰻丼がなんと2,000円で食べられ
仲間は国産うなぎを注文して味比べをしました。
やっぱり国産のうなぎの方が美味しかったけど、今ではうなぎは貴重なので美味しく食べられるのであれば文句は言いません
違う店であんみつを食べましたが、やっぱり甘味処のあんみつじゃないと満たされない私たちの胃袋
居酒屋は魅力のあるお店がたくさん
はしているのですが、地元の人おすすめの店だったので自分の足で行った店はありませんでした。成田は海に近いですからね
そして、太田和彦さんの旅番組を見ていたら成田を特集していて、そこで紹介されていた居酒屋にとても行きたくなりました
昭和的な居酒屋の店内で、オーソドックスな居酒屋メニューがたくさん
やっぱり酒のつまみに煮込みがないと飲みは始まらない
このレトロな店内と夕方15時からの営業は嬉しい
蕎麦屋で酒を飲むって酒飲みにとって至極贅沢なことなのでは
と個人的に思っていてそれにものすごい憧れがあります
こちらのお店では、拍子切りに切ったお蕎麦をつゆに漬け込で少し置いておくと
蕎麦つゆが麺に染み込んで美味しい酒のおつまみになるそうです
厳選された日本酒と絶品な酒のアテとそして手打ち蕎麦をいただく
う〜ん行ってみたい
こんなに魅力がたくさんある成田成田空港に行ったらそのまま帰らずにぜひ成田で寄り道してみてください
