2022.12

追記

 

現在このブログは

更新していませんが

代りにこちらを書いています。

 

 

 

 

 

スピリチュアル全開スターです。

 

もし良かったら

覗きにいらしてください流れ星

 

 

クローバー

 

ずっーーーーーーっと

疑問に思っていたことがありました。

 

様々な生きづらさを抱えている人たちは

どうして優しい人たちなんだろう??

なんで優しい人がそういう目に遭うんだろう・・。

 

人の気持ちに鈍感な人の方が

なんだか幸せそうに見えました。

 

いちいち人の気持ちを考えてしまう人は

かえって生きづらい・・

 

そんな気がしていました。

長い間ずっとそう思ってきました。

 

優しい人の方が

生きづらいなんて・・

なんだか不公平。

 

そんな苛立ちさえ覚えました。

 

周りを見渡しても

そんなことを良く感じていました。

 

優しい人の方が

傷つけられている・・

 

私の敬愛する

加藤諦三先生の著書の中にも

同じような言葉を見つけました。

 

ラジオの人生相談の中でも

人の気持ちを思いやる優しい人が

様々な人生の割を喰って

様々に出没する無神経な人の言動に

傷ついたり、傷つけられたり

振り回されたりしている・・

そんな姿を見聞きしては

「ほらやっぱり!」

と思っていました。

 

出逢ってきた友人たちの中で

自分を好きになれずに苦しんでいる人は

みんな心の優しい人たちでした。

 

優しい人が生きづらいだなんて・・

優しい人が辛い目に遭うなんて・・

なんかおかしい・・

地球っておかしい。

 

人生っておかしいむかっ

 

メモ

以前にもお伝えしましたが、

私は自分を愛せるようになってきたことで

いつしか高次の自分・・ハイヤーセルフに

つながれるようになってきました。

(瞑想状態になると言葉が降ってくるんです)

 

今回このことについて

ハイヤーセルフにつながって聞くことが出来たので

私なりの見解を加えて書いてみます。

文章の最後にハイヤーセルフからもらったアドバイスを

そのまま記載してありますので、

そちらも良かったら☆

 

長文になってしまいましたが

最後までお読みいただけたら嬉しいです。

 

 

星「優しさ」という生きづらさ

・・優しい人が生きづらいのは・・ 星

 

人の言葉にいちいち傷ついてしまったり

人の気持ちを尊重しすぎて

人に合わせすぎてしまうあなたへ

 

 

私は自分で自分が嫌いだったころ

場の雰囲気や空気

というものをとても大切にしていました。

 

自分の心だけでなく

周りの人の感情にまで

とても敏感でした。

 

周りの人の中に

一人でも不機嫌な人がいると

それを放っておくことが出来ませんでした。

 

自分がいる空間の中に

怒っている人

不機嫌な人

悲しんでいる人・・などがいると

その人の気持ちにまで

感情を寄せてしまっていました。

 

若いころは

「自分が何か悪いことをしてしまったんだろうか・・?」

「相手を不快な目に遭わせてしまったのではないか・・?」

「原因が自分にあるのではないか?」

と、心配したりしていました。

 

でもある程度年齢や経験を重ね、

そのようなことは

自分とは関係ないこと・・

自分のせいではない。

ということが分かるようになってからも

相手の気持ちが沈んでいることが

とても気になりました。

 

無視することが出来ませんでした。

 

相手がどんなに不機嫌だろうと

どんなに悲しみの中にいようと

自分はご機嫌でいていいのだということを

かつての私は知りませんでしたし、

そうすることが出来ませんでした。

 

自分に出来ることはないだろうかと

心を配っていました。

 

けれどそれが必ずしも

良い方に行くとは限りませんでした汗

 

(今思えば)励ませる立場ではないのに

どうにか元気になってもらえるような一言を探して

余計な言葉を言ってしまったり、

そっとしてほしいところなのに

話しかけてしまったり、

相手にしてみれば“余計なお世話”

と感じられてしまうような行動をとってしまったり・・・etc

 

そしてそんなことをした自分を

なんてダメな私もやもや・・・

というスパイラルに入ってしまう・・・

というようなことがよくありました。

 

とにかく

放っておくことが出来なかったんです。

 

自分の感情と他人の感情は別物なのだから

私がそこで気をもむ必要はないのだ。

というその一点がどうしても

理屈としては分かるのですが

感覚としてつかめませんでした。

 

自分が元気で楽しくいるときに

周りの人が幸せでいないことが違和感だったし

自分が悲しんでいるのに

周りの人が元気でいることに

ひどく落ち込んでしまったりしていました。

私の気持ちを誰もわかってくれない・・

というような気持も持っていました。

 

周りと自分の感情を

分けて考えることが出来ませんでした。

 

周りの人の幸せは

周りの人の幸せ。

私の幸せは

私の幸せ。

 

という明確なラインを引くことが出来なかったし

自分自身を大切に出来ていなかったので

いつも人の気持ちを重んじて

周りの人の言う言葉を尊重して

自分の気持ちを押し込めて、小さくして、

周りの人の言うことに影響されていました。

 

そして簡単に人の言葉に傷ついていました。

 

でも、ある時気が付きました。

 

私は他人の顔色をうかがってばかりいる

ダメな人間なんかじゃない。

 

私は人と調和したいっていう気持ちが強いんだ・・

 

他の人に幸せでいてほしいし、

自分と他人の心の中の

どっちも平和であってほしい・・

っていう気持ちが大きいんだ・・

 

私って

調和を求めている。

調和を探している。

いつも調和していたい。

みんなと仲良くしていたい。

 

きれいごとに聞こえるかもしれないけれど・・

 

私はみんなと仲良くしたい。

そして周りの人に幸せでいてほしいんだ!

 

 

ぽってりフラワー

人の言葉にいちいち傷ついてしまったり

人の気持ちを尊重しすぎて

人に合わせすぎてしまうあなたへ

 

あなたは自分のことを

ダメな人間だと思っていませんか?

 

いつも人の顔色をうかがって

人の態度を気にしている

ダメな人間だと

自分のことを思っていませんか?

 

でもこんな風に考えてみたことはありますか?

 

あなたはもしかして

 

ものすごく

愛を探しているのではありませんか?

 

ものすごく

人と調和していたい人なのではありませんか?

 

ものすごく

愛情深い

のではありませんか???

 

あなたが子どものころ

周りの人の顔色をうかがっていたのはなぜですか?

 

あなたが今でも

周りの人の顔色をうかがっているのはなぜですか?

 

嫌われたくないからですか?

本当にそれだけですか?

 

あなたはみんなと仲良くしたい

のではありませんか?

 

人に嫌われたくないのは

その人と

仲良くしたいからではありませんか?

 

その人の心に入って行って

心と心で握手しあえるような・・

そんな

「優しい関係を結びたい」

からではありませんか?

 

自分はそう思っているのに、

相手が自分の言葉によって

傷ついてしまったり

自分の何気ない言動が

相手を怒らせてしまったり・・

様々な経験をしてきたために、

それがか叶わなかったために

 

優しいあなたは、いつの間にか

周りを責めずに

自分を責めて、

自分のことを嫌いになってしまった・・

ということはありませんか?

 

私は自分で自分を好きになれない・・

というたくさんの人に出会ってきました。

 

カウンセラーではないので、

そんなに多くはありませんが

私の半世紀の人生の中でそれなりの人の数・・

 

その中で

自分を愛せずに苦しんでいる人は

例外なく、ひとりの例外もなく

心の優しい人たちでした。

 

その人たちは例外無く

自分のことを責めていました。

 

そしてまた

ラジオの人生相談や

私の敬愛する加藤諦三先生のご著書の中にも

そのような人がたくさん出てきます。

 

生まれ持った優しさのために

周りの人の気持ちを尊重しすぎて

自分の形をゆがめてしまって

自分を愛せなくなってしまっている人たちを

たくさん見聞きしてきました。

 

そのたびに私は

なんて人生って不公平なんだろう。

優しい人の方が割を喰うなんて・・

人生っておかしい。

人生って不公平。

 

そう思っていました。

 

あなたもそう感じたことはありませんか?

 

優しい人の方が割を喰っている。

そんなことを見聞きしたことはありませんか?

 

人の気持ちに無神経な人の方が

自分の言いたいことを平気で言って

楽しそうに生きている。

 

優しい人の方が辛い目に遭っている。

 

優しい人の方が

相手の気持ちを大切にして

無神経な人の気持ちを大切にして

言いたいことを言われてしまったり

心を切り刻まれるようなひどい言葉を浴びせられる・・・

それでも言い返さずに

「自分に出来ることは無かったのだろうか?」

と、まだ自分を反省したりしている、・・・

 

そんな場面を見かけませんか?

 

半世紀以上生きてきて

私なりに分かったことは

 

優しい人たちは

人と調和しあいたい

という気持ちが大きい

 

愛の力・・

愛を探す力

が大きいのだと思います。

 

持って生まれた愛の力・・

人と調和しあいたい

という気持ちが大きいために、

 

人と調和しあえなかったときの

違和感がひどいだと思うんです。

 

いつも誰とでも

調和しあいたいし

仲良くしたいし

分かりあいたい。

 

そんな気持ちが強いからこそ、

それが叶わなかったときに

違和感がひどい・・・

 

 

幼かった私もあなたも

親との関係の中でも

その気持ちゆえに

自分らしさをゆがめて行っていただなんて

気づくはずもありません。

 

でも、

持って生まれた優しさ、

愛のエネルギーの大きさから、

どうにかして親と調和しあいたい

そう思う気持ちが大きかったために

優しい人たちはみんな

親の望むように自分の形を変えていった・・

それが生きづらさに結びついていったんだと

と私は思うんです。

 

優しい人が生きづらいのは

愛の大きさ

愛のエネルギーの大きさ・・

(もちろん誰もがみんな愛を持って生まれるのですが)

その愛のエネルギーに

アクセスする力・能力が強い・・高い・・。

そんな人たちが

どうにかして目の前の人と調和しあいたい

と願って、

その気持ちが捨て切れないから

今でもその気持ちが大きいからこそ

人と調和しあえないことへの違和感がひどいんだ。

それが生きづらさとなって認識されるんだ。

という風に思います。

 

今度誰かと何か話した後

「あんなこと言ってまずかったかな?」

「誤解されちゃったかな?」

そんな風に心配したり、

自分を責めるような気持になった時に

考えてみてください。

 

それは本当に

相手に嫌われてしまうことを心配しているからですか?

もしかして

相手と仲良くなりたかった・・

相手と調和しあいたかったのに、

ちゃんと調和しあえなかったことが

残念もやもや

という気持ちがそこに入っていませんか?

 

調和を求める気持ちが

そこにはあるのではありませんか?

 

 

クローバー

私はある時気が付きました。

 

人と会った時に

「あんなこと言って悪かったかな?

 こんなこと言って悪かったかな?

 あの人にあんなことを言わなければよかった

 こんなことを言わなければよかった・・」

そんなことを考えてばかりいたのは

それは相手と

「調和しあえなかったことへの違和感」から

来ているものでした。

 

人と会った時に必ず行っていた

「一人反省会」は

その瞬間相手と調和しあえなかった、と感じて

その違和感をお持ち帰りしてしまって

その自分の違和感の在りかを探るためでした。

 

それは

調和い合いたい

という気持ちから起きていたものだったんだと

今なら分かります。

 

あなたもそうなのではありませんか?

 

愛のエネルギーが大きいのではありませんか?

人と調和しあいたい。

愛しあいたい。

仲良くなりたい。

そんな気持ちが大きいのではありませんか?

 

だからこそ、それが叶わなかったときの

違和感がひどいのではありませんか?

 

その違和感が

あまりにもひどいので

その違和感を感じたくないから

一人でいることを選びたくなっているのではありませんか?

 

あんな違和感を感じるくらいだったら

誰にも会わないでおこう・・

人と会わないほうが気が楽だ・・

 

そうなのではありませんか?

そんな風に考えてみたことはありますか?

 

そのように考えていくと、

人と同じ空間にいる時に

他人の言動が気になるのも

そのことが関係していると

今なら分かります。

 

あなたにとっての幸せは

自分の幸せだけではなく

周りの人も幸せでいること。

それがあなたにとっての調和

だからではありませんか?

 

あなたは

自分だけが幸せだったらそれで幸せ。

そんな風には思えない人なのではありませんか?

 

あなたがその場所にいる時

周りの人の機嫌が気になるのは

あなたは自分だけの幸せを幸せと感じられないから・・

 

なぜなら

愛のエネルギーが大きいから。

 

周りの人の幸せをも願ってしまうから。

 

だからこそ、

周りの人の機嫌も

自分の中の幸せの一つとして数えてしまう・・

 

周りの人が幸せでないことは

自分の幸せが減ってしまうことになってしまう・・。

 

周りの人との調和も含めて

それも含めて

 

全部がうまく整ってこそ

自分の中が幸せだと感じられる。

 

あなたはそういう人なのではありませんか?

 

あなたが生きづらいのは

「優しいから」ではありませんか?

 

あなたが生きづらいのは

周りの人の幸せも含めて

自分の幸せだと感じられるような

愛のエネルギーが大きいからではありませんか?

 

愛の波動が高いからではありませんか?

 

そしてそのことに

あなたが気づいていないのではありませんか?

 

ここからは

ハイヤーセルフから届いた言葉の

書き起こしです。

良かったら続きもお読み下さい。

 

 

自分は人として劣っている。

他人とうまくやっていく力がないから

いちいち人の言葉を気にしてしまう

というダメな存在だという認識を持つ必要はありません。

 

むしろその逆なのです。

 

人と調和する気持ちが

大きいために

その調和が叶わないことが

自分の心の違和感として

大きなものとして残ってしまう。・・

その感覚があまりに

愛とかけ離れているからこそ

その感覚を味わいたくないために

人と会うのがおっくうになってしまったり

人といることを避けてしまったりする。

という面があると言えるのです。

 

誰でも愛を持つ存在として生まれるのです。

 

ただ、その愛の波動を

大きく記憶の中に残していると言えるでしょう。

 

全ての人が愛なのです。

本当は愛をすべての人が持って生まれるのですが

その持っている愛への

アクセスする力の強い人と言えるでしょう。

 

愛の波動に近いまま・・

波動の高い意識のまま

地球に生まれてしまった人たち・・

という言い方になるでしょう。

 

持って生まれた波動が高いのです。

だから地球での違和感がひどいのです。

 

周りの人が愛でいないことに対して

傷ついてしまったり

周りの人の愛から離れた行動に

なじめない・・違和感を持つ・・違和感がひどい。

それが生きづらさの正体だとも言えるのです。

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

あなたの心があなたの愛で

満たされますように虹

 

 

自分を好きになれずに

苦しい心を抱えている人に届きますように・・

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