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「自分の心は自分でコントロール」

 心の扉メンタルカウンセリング横浜 

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呼吸は、
自律神経の影響を受けて
感情の動きに伴い変化します。
 
 
 
不安や緊張、疲労、興奮
などの刺激があると、
肺のあたりが圧迫されて
呼吸しづらい感覚になりますね。
 
 
いわゆる胸が苦しい、
締め付けられる気持ち。
 
 
 
これはなぜかというと、
不安や緊張などの刺激に
脳が過剰に反応して
過呼吸になった結果、
肺の二酸化炭素が減るからです。
 
 
 
脳の血管は、
二酸化炭素が減りすぎると自動的に
収縮するようになっているため、
脳の二酸化炭素が十分に行き渡らずに
頭がボーっとします。
 
 
この、
脳が呼吸できていない状態が
胸が苦しい、締め付けられる
ということです。
 
 
 
息が詰まる感じがしたときには、
意識してゆっくり呼吸しましょう。
 
 
すると、
脳への酸素供給が正常に戻り、
苦しさがおさまります。
 
 
 
イライラした時や
就寝前にもおすすめです。
 
 


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