たまたまなのか、引き寄せの法則に興味があります。

動画を見る機会もあったので、見てみました。

 

やってる人の言葉を何度も聞くようになって見ると……これが必要ということに。

 

それは、自己との対話。

 

やはりね、「これを引き寄せたい」という願いがあればそっちに集中しがちだなと。

願いに必死になりやすい。

執着にもなっちゃうくらい。

でもそれは違うだろうなと感じている。

 

CITTA手帳に出てくる「偽りのワクワク」に近いんだろうな。

軸が自分に置くのではなく、周りにおいてないか。

(俗に言う『自分軸』『他人軸』)

価値観は自分のものなのか。

本音はどうなんだろうか。

 

それに気づくのはなかなか出来ない。

だから掘り下げることが必要となってくる。

 

なぜかというと、自分がこれまで育ってきたり、感じた経験などから『出来ない』ことなどにフォーカスしていることが多いからだ。

それが本音にフタをすることにつながってくる。

 

「私はこれをやりたい」(起業する、パートナーを見つけるなど)

周りからの情報などを手に入れる

「でも、そんなことって出来るの…?」

そういうことが蓄積されて、本音にフタをするようになるのです。

あまりにも深すぎて、気づくのに時間がかかります。

 

そこで出てくるのが、自己との対話だと思っています。

対話を通じて、受容することになります。

「辛かったね、そんなことを言われて」

そういうことが言語化できれば、あとは記憶に修復させるのみ。

 

しかし、それらの作業工程は頭の中だけで解決できません。まだまだ余計なノイズが残っている可能性もありますから。

それらをクリアにするためには、『書くこと』が大切なのかもしれません。

記憶を修復させるために、気づくことも大切なのです。

 

そもそも書くことで、脳にも刺激がいくといいます。

かけば書くほど、脳が活性化されていくのです。それが記憶することにつながっていくのです。

 

つまり、引き寄せの法則を活用するには書くことも大切ということ。

それに向けて、自分の気持ちに向き合うことが大切でもあるのです。

 

 

たくさんの本を書かれているワタナベ薫さんのブログより、こんな質問がありました。

 

女性の装いで痛々しいと
感じるこ
とがあるならそれは
何でしょうか?そうならないように、
参考にしたいのでご意見お願いします。

 

最近、友達とメイクの話が話題になります。

若い頃はすっぴんでも何とかなりましたが、それが通用しなくなったのでメイクを考えたいと。

 

私は去年の秋から推し活を始めて、年明けにリアルイベントがあったから、メイクについて考えるきっかけをもらえました。

実際にまつ毛パーマを始めましたし。

パーソナルカラー診断も受けたし。

メイクの話をいろんなプロから聞くことも出来たし。

とにかく楽しいのです。

 

ただ、深くは考えていなかったけどある年令になって、メイクの仕方など見直さないといけないのかな?と思ってもいます。ただ、わからないことなのでそのうちプロに相談できたら、と思っています。

 

ワタナベ薫さんのテキストより、こんなのがありました。

 

さて、年齢がいった時には、
清潔感と整え感はとても大切なこと。
それは当然のことながら、
若見えや美人や可愛さよりも
ずっと重要なこと。

 

確かに、アラフィフになっても20代女子みたいな若い小娘メイクをして、何の価値があるのかと思います。

シワやシミといった、マイナス要素がはっきり出てきますし。

それに向けたメイク対策も必要になります。

それが『清潔感と整え感』だと思っています。

これらはメイクだけに限らず、基本的なことだと思ってもいます。

 

ところでここ数十年、実年齢に見えないのが素晴らしいという風潮は、日本だけだと思っています。

SNSの広告でも、シミ・シワがあるのが悪いことだからこのコスメを使ってみて!というのを見かけます。それは『若く見えるのがよいこと』という考え方が日本全体の前提にあるからで、海外では思いつかない考え方とききます。

ただ、精神的な成長もなく若いのがよいというのは、ちょっとおかしいかなと思っています。人間は年を取るのだから、それなりの成長も必要だと思っています。

そのため、成長のないファッションやメイクはかえって痛々しく見えてしまいます。

 

そこで出てきたのが『清潔感と整え感』じゃないかと思っています。

 

例えば、白髪が出てきたらどう対策するか。

少しでも年齢にふさわしい「可愛さ」を出すにはどうしたいか。

そう考え始めたら、ファッションの原点にあたる『清潔感と整え感』に戻るとよいかもしれません。

 

ちなみに、デパートのメイクコーナーに売られているものに手を出すというのもありかと思いますが、自分の価値観などに合わせていくとよいかもしれません。

あの場所での匂いがしんどいのに、そこに合わせちゃうと辛くなります。

だから、自分の価値観を基準に合わせてもいいんじゃないかなって思っています。

 

ついでながら、ファッションやメイクが気になり始めたら、メモ代わりに手帳を活用しています。

私がよく使うCITTA手帳の、ワクワクリストにはそういうリストが書き込まれることがあります。

 

 

 

 

去年から家計簿をつけ始めました。

もともとお金に関してはどんぶり勘定でやってた(よくぞ一人暮らしが続いていることだ)こともあり、これじゃまずいと思って始めたのです。

 

市販されている家計簿にも挑戦したことがありましたが、いずれも挫折。

アプリを使うと便利とはいえ、面倒だから挫折。

レシートを貼れば楽だとと言うけど、かさばるから挫折。

 

悩んだ末にはじめたのが、づんさんの家計簿でした。

 

 

 

 

 

ネットを通じて読んで、気になったから本を手にして読んでみました。

なんかやれそうかなと思って、去年の1月から挑戦してみました。

 

……しかし、夏に挫折。

 

こりゃまずいと思って、今年の1月に再度挑戦。

今度は週に1度書けるペースでやっています。そして、自分が納得できるような形に持っていきました。

 

 

ファイルは1年に1冊ではなく、半年に1度でやる予定です。

無印のファイルには「ウマ娘プリティーダービー」のステッカーを貼って、モチベーションを上げています。

固定費は別枠に記入するのと同時に、光熱費はパソコンで記録しています。

(水道代以外は紙媒体での伝票がなくなりつつあるので)

紙は無印の方眼で、ペンはジュースアップを使っています。

支払い区分は(現金)(ポイント)(ペイペイ)で分けています。

費用区分は、『生活費』『特別費』『医療費』に分けてます。『通販』も分ける予定でしたが、思うようにいかなくて敢えて『特別費』扱いにしています。

 

これをやって、結構続いています(まだ4ヶ月だけど)

 

あとはどう続くか、習慣化が課題だと思っています。

お金に関してというと、去年手帳の市で注目された『マネキャリ手帳』が気になっています。