ずいぶん前の展覧会記録
美術館のハシゴはしないと決めていたのだけど。。。
自身の備忘録のため、記憶から断片的な羅列にて
印象に残ったものを数点あげてみると…
先ず展示会場に入ってすぐのところ、喜々とさせる輝きを放っていたのが
菊蒔絵螺鈿棚
まさに“皇室、美の玉手箱”
蒙古襲来絵詞の迫力
俵屋宗達・扇面散屏風
伊藤若冲の動植綵絵は30幅あるうち10幅のみ展示、なかなかの見応え
梅花小禽図、向日葵雄鶏図、等 若冲サインの変化なども面白かった。
谷文晁・虎図 …水面に姿を映す虎
高村光雲・鹿置物
木目を最大限にいかした巧技に唸り捲り…♡♡♡
こういう秀逸作品が見られるから、皇室のお宝が見られる展覧会は
やはり外せないのです。
これは、
☆行って良かった!と思えた展覧会
次の展覧会、東京都美術館へ
上野公園内を歩いていると…
ぐてぐてダラダラ~な人形たち発見
思わず口元が弛む、このユルユル感!
「芸術の散歩道」という野外アートの展示で
東京芸術大学美術学部の卒業・修了制作作品の中から
「東京都知事賞」に選ばれた作品が展示されているのだそう。
カナレットが観たかったし、ジュエリー展示も楽しみにしていたのだけど
こちらは期待が大きかったせいか
☆行かなくても良かったなぁ…
と、かなり不満に思った展覧会
2年間待ちわびた「ボストン美術館展」ですよ~
ちょっと腹立たしいほど見応えに乏しい展示内容だった。
ミュージアムショップで仏像Tシャツに一目惚れ!
展覧会は総体的につまらなかったが、お宝ゲットできたから
ま、いっか~
きらきら☆彡ニコちゃんシールで白毫カスタマイズ
…胸元に人様の視線を感じるのは快感です。