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2023年05月16日

【基本的手順】ウェブ制作における、ワイヤーフレームの作り方

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こんにちは(*'▽')
ワイヤーフレームは、ウェブサイトやアプリケーションのデザインやレイアウトを計画するための基本的な設計ツールです。
今回は、ワイヤーフレームの作り方の基本的な手順を説明します。

1. 目的と要件の明確化

ワイヤーフレームを作成する前に、ウェブサイトやアプリケーションの目的と要件を明確にする必要があります
どのような機能やコンテンツが必要で、ユーザーにどのような体験を提供するかを把握しましょう。

2. ペンと紙または専用ワイヤーフレームツールの選択

ワイヤーフレームを作成するためには、紙とペンを使って手書きするか、専用のワイヤーフレームツールを使用することが一般的です。
代表的なツールとしては、Sketch、Adobe XD、Figma、Balsamiqなどがあります。

3. レイアウトの決定

ワイヤーフレームの作成に入る前に、ウェブページやアプリの基本的なレイアウトを決定しましょう。
ヘッダー、フッター、サイドバー、コンテンツ領域などの要素の配置を考えます

4. コンテンツの配置

ワイヤーフレーム上に、テキストや画像、ボタンなどのコンテンツ要素を配置します。
この段階では、具体的なデザインやスタイリングは考えず、単純なボックスやプレースホルダーのような形で表現します。

5. ナビゲーションの設計

ウェブページやアプリのナビゲーションを考慮し、メニューやリンクの配置をワイヤーフレーム上で示します。
ユーザーがサイト内を移動するための経路を明確にしましょう。

6. インタラクションの追加

ワイヤーフレームに必要なインタラクション要素を追加します。
例えば、ボタンをクリックすると他のページに遷移する、ドロップダウンメニューを開く、フォームを入力するなどの操作を示します。


以上です。
ご参考になれば幸いです。
では!







ありがとうございます。
posted by カンジ at 11:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT,web
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