月刊日本橋 日本橋高島屋 無料雑誌 4月号 水森亜土 感想

月刊日本橋 日本橋高島屋 無料雑誌 4月号 水森亜土 感想

月刊日本橋 日本橋高島屋 無料雑誌 4月号 水森亜土 感想です。

Advertisement

先日、日本橋をぶらついてまして。高島屋にこの雑誌がありました。今月号から表紙が水森亜土さんということで。
好きなので思わず手に取りました。

歴史ある雑誌のようですが知りませんでした。

似た小冊子に銀座百点というフリーペーパーがあり、そちらはその名の通り、銀座のお店に置いてあります。
そちらも読んだことがないので今後銀座に行ったら貰ってみます。

後で気がつきましたが、今話題の日本橋高島屋ですね。
1000万円越えの金の茶碗が盗まれたという。災難でしたね。金の茶碗、見てみたかったです。

人の善意を信じて見やすい展示にしてくださっているのに、こんなことをされては厳重になって見づらくなってしまうかもしれませんね。悲しいことです。

大黄金展。名前からして気になります。百貨店で開催される展示会ってこじんまりしてるものが多いですが、無料で見れて見応えあるものが多いのですよね。

Advertisement

さて月刊日本橋の中身ですが、面白いです。
亜土ちゃんのインタビュー日本橋の歴史、日本橋と縁のある歴史上の人物、漫画、エッセイ、占いコーナーなど。

これが無料とはすごいです。読み応え抜群。占いもアドバイスをふむふむと読みました。

以前に浅草という冊子も読みましたが。楢喜八先生の奥様が占いコーナーを書かれている。きっと知らないだけでこういう魅力的な地域の雑誌がたくさんあるのだろうなと思いました。

Advertisement

亜土ちゃんは日本橋出身ということで抜擢されたようです。知りませんでした。亜土ちゃんは84歳になられています。ジャズライブをするなど、お元気です。

表紙も、今年描かれた新作です。亜土ちゃんはご自身のお母様と旦那様のお母様の2人の介護を楽しみながらされたというのが印象に残っています。もちろん、苦労はされてます。心の強い人だと思います。
ジャズを聴くと元気になるんだそうです。いつかジャズライブに行ってみたいです。

追記
日本橋にあるアンティークな橋が好きです。
写真を撮ろうと思って撮らなかったのですが、撮れば良かったです。
美女と野獣の魔法が解ける前のような恐ろしげなドラゴンのような細工があり、夕方になるとオレンジの光が灯って素敵なんですよ。
→橋の名前はそのまんま「日本橋」でした。
ドラゴンは麒麟です。
また行ってきたので撮影してきました!

Advertisement


本/童話カテゴリの最新記事