卵が銘柄で、かごは証券口座。
それで、どっちを分散させるべきかと言われれば、
卵とかご、2つとも分散させておく。
分散投資と言うと、
銘柄を複数に分けて分散させることを指すが、
このご時世、不正アクセスによる資産毀損もあるからね。
だから、口座も分散させておくほうが得策。
証券口座への不正アクセスがニュースになると、
その原因とその対策ばかりが話題になるけど、
ディジタルの世界では避けられないんだよね、これ。
不正アクセスされた場合の最悪のケースも
対処しておくのがリスク管理。悔しいけどもねぇ。
例え、自分に瑕疵がなくて、
最終的に資産毀損分を保証してくれるとしても、
それは相当の時間を要すことになるから、
どちらにせよダメージはデカいんよ。
ひとつの証券口座にすべての資産を預けたばかりに、
不正アクセスによって資産チャラにならん、
ようにしないといけない。
それゆえに、多少の不便さがあっても、
複数の証券口座で資産運用しておくしかないだろうな。
長期投資ガチホなら、
短期間に売買を繰り返すわけでもないから、
それほど売買手数料にシビアになることもないんだし。
多少の投資コスト位はリスク管理と思って、
複数の証券口座を保有して資産運用するほうが良いかと。
銀行口座も1千万円までの保証(一金融機関で)しかないから、
それ以上は複数金融機関の口座に預けるんだし。
それ以上は複数金融機関の口座に預けるんだし。
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