突然の腹痛に倒れたぴょこ
前回更新の翌週からシゴト復帰
丸11日通院以外はほぼ寝たきりだったが
今は9割復活
全快までもうちょっと時間かかりそ(;´・ω・)
もう12月半ばだけれど
ママ吉の11月の通院の様子を先に記さねば_🖋
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昨夜22時には38.4℃まで熱があったが
5時37.0℃
9時36.8℃
朝になると解熱剤服薬せずとも平熱に戻った
「熱も下がったし
腹痛も大丈夫そうだから付き添うよ」
昨日は断られたものの
こっそりメイクと着替えを済ませて
支度をしているママ吉へ声かける
「やめて、来ないで」٩( `^´ )۶
73歳の圧に負けた(笑)
そして、ぴょこは近くの病院で診てもらうことにした
ママ吉が転移発覚したのが2018年の夏
外来は付き添えないの初めて
しかも、今回は半年ごとの効果測定の結果の日だし
ママ吉曰く
最後の抗がん剤を投与すべきかどうか
検査結果見て決めるって主治医が言ってたらしいし
なかなか大事な日じゃん
もしかして、ぴょこ
結果が心配でヒヨってしまったのだろうか
あぁ、ヨワヨワ
情けない(´・ω・`)
夕方
ママ吉が先に帰宅していた
-検査結果どうだった?
「前回と変わりないって
『腫瘍マーカーもまぁいいでしょう』って」
-それって、上がってる感じのいい方じゃん
いくつだったの?
「知らないし、聞いてない
先生が良いっていうからいいよ」
-で、抗がん剤治療は?
「しない
『このまま、行きましょう』だって」
フェソロデックスとランマーク続行✨
血液検査の結果を見ると白血球・赤血球の値が低いまま
白血球:2.9 (基準値 3.3-8.6)
赤血球:3.13(基準値 3.86-4.92)
赤色素濃度:10.3 (基準値 11.6-14.8)
ヘマトクリット:31.2(基準値 35.1-44.4)
白血球は先月と同じ数値
赤血球関連は少々回復している
鉄剤が処方されているからかな
ママ吉は、鉄剤飲んでから動けるようになってきた
って言ってたのに
・・・今回、鉄剤をもらって来ず・・・
「だって、早くお家帰りたかったもん
薬局寄ったら遅くなるもん」だと💦
そして、その週末
ママ吉の1週間分の薬を仕分けしている時に気付く
-あれ、デノタス7日分足りないよ
病院行く前に確認してねって言ったよね?
ママ吉が仁王立ちで
恨めしそうにぴょこの方を見て言った
「だって、保護責任者が
付いてきてくれんなかったんだもん‼」
ぴょこは寝込んでるし
病院へ行けど
ココロそこにあらずだったみたいだねぇ
・・・すまぬ
だた、ぴょこの代わりに
家の玄関でよくくつろいでいる地域猫のまろちゃんが
タクシーに乗るママ吉のお見送りと
お迎えをしてくれたらしい
まろちゃんは
野性味あふれる顔貌の大分大人な男のコ
去年から良く遊びに来るようになり
元々いた地域猫たちと仲良くなっていたケド
12月からぱったり来なくなったんだ
門番のように玄関周りに良くいたから
寂しいし心配
でも、夏に
『ジャンボ?こっちにいたの?元気だった?』
って道路向こうのご夫婦に話しかけられていたから
参勤交代みたいに
1年おきとかで向こう側こっち側で
地域猫としてお勤めしてんのかなぁ・・・と
思うようにしている
でも、なんか
絵が寂しいカンジになったのは
ぴょこの気持ちが表れてしまったんだな