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子育て・学校サポーター

 

マザーズコーチ認定マスター講座講師

モンテッソーリ教師

Mama Café認定ファシリテーター兼育成講師

大本一枝です。

 

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今日、衆議院選挙が公示されましたね。

 

日本は諸外国と比べて、投票率が低いと言われます。

以前、地元の市長選挙でも投票率が４７・４６％だったのをみて、ショックを受けたことがあり、その時のことをブログに書いています。

 

 

 

 

投票率を上げようと、芸能人の方も自主的にこんな動画を投稿されています。

 

VOICE PROJECT　投票はあなたの声@tohyo_koe 

10月31日は衆議院選挙。一票じゃ何も変わらないと思うかもしれない。けれど、その一票の集まりで社会は決められてきました。 投票は、あなたの声です。それは、届けるべき声です。わたしたちも、ひとりひとり悩み考えながら、投票へ行きます。… https://t.co/gAVbQDbiJn

2021年10月16日 08:48

 

 

なぜ投票率が低いのか？

を以前から考えていたのですが、

その原因の一つとして、

 

「子どもの頃から、自分が意見を言ったことで、何かが変わったという経験が少ないから」

 

ということがあるのではないかなぁと思っていました。

 

親の言うことは絶対

年長者の言うことは絶対

自分の意見は聞いてもらえない

 

そんな中で育つことで、自分の意見を表明して状況が変わると思えない大人になってしまったのかなぁと。

 

また、学校教育の中で選挙や政治、社会に物申すことを学ぶ機会がほとんどないと言うこともあると思います。こちらの記事がとても興味深かったです。

 

 

 

このコロナ禍で政治が生活に直結するということがより実感できた今、

子供たちの未来をよりよいものにするために、

そして、子ども自身が、自分の人生を大切に、主体的に生きるようになるために

やはり私たち大人が投票に行って、その姿勢を見せることが大事だと思います。

 

そして、子どもの意見を尊重して、自分の力で人生を変えられる、社会を変えられるという実感が持てるような関わり方をすること。

それがとても大切だと思います。

 

 

投票、いきましょう

 

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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