今日も子育て、子育てに関わるお仕事お疲れ様です

男の子3人の母

子育て・学校サポーター

マザーズコーチ認定マスター講座講師

モンテッソーリ教師

Mama Café認定ファシリテーター兼育成講師

大本一枝です。

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最近お気に入りで、ほぼ毎週見ている「日曜日の初耳学」。

毎回、林修先生が“時代のカリスマ”と1対1で対談する＜インタビュアー林修＞というコーナーのお話が本当に面白い

11月14日の放送、USJや丸亀製麺の業績をＶ字回復させた、伝説のマーケター森岡毅さんの回がとても良かったのでご紹介します。

内容をまとめたコラムもあります。

USJも立て直した"現代最強のマーケター"森岡毅の極意「本能にぶっ刺されば当たるんです」 - 日曜日の初耳学 復習編 | MBSコラム「日曜日の初耳学」の人気企画、林修先生が“時代のカリスマ”と1対1で対談する＜インタビュアー林修＞。11月14日放送回に登場したのは、低迷していたユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)をV字回復に導いた驚異のマーケター・森岡毅さん。数々の企業を甦らせ続ける極意を「本能にぶっ刺されば当たる」と端的に表現する森岡さんの発想の原点に林先生が迫った。www.mbs.jp

動画はこちら。期間限定になってないのでしばらくは見れるのかな？

ぜひ全編みて欲しいですが、21:20あたりからの「強みを伸ばす」ことの大切さについてお話しされたところだけでも、ぜひ子育て中の人は見て欲しい

箇条書きにすると、こんな話をされています。

誰か周りの人が強みを見つけてあげることが大切。

本人が欠点と思っていることが実は良いところだと周りの人が見つけてあげる。

なすびはなすびにしかならない、なすびであることを誇りに思うようにしないといけない。

立派ななすびにするように関わることが大切。

弱みが強みになったのをみたことがない

その人の成果、結果は、その人の強みからしか出てこない

会社は成果が出るものにお金を払う＝強みにお金を払っているのであって弱みに給料は出ない

弱みを掘るのは、動かない定数にいつまでもチャレンジしていることに他ならない

強みがないという人は強みがないのではなく「強みがわからない人」

人と比べるから分からなくなる

自分の好きなことを動詞で考える。そこにヒントがある。

例えば、

サッカーが好き（名詞）ではなく、

サッカーの作戦を考えるのが好き（動詞）と考えると、

分析能力やリーダーの素質が見えてくる。

動詞の中に強みが隠れている。

強みを見つけてあげることが

親が、周りの大人がしてあげられる一番価値が高いこと

という風におっしゃっています。

強みにつながる「得意なこと」はなかなか自分では気づけません。

なぜなら、自分が当たり前にやってることが多いからです。

「得意なこと」を見つけ、認め、

「好きなこと」を引き出し、認める。

そして子ども自身が自分に誇りを持って生きられるような関わり方をするのが大事だということを改めて、森岡さんと林先生の言葉で感じました。

ぜひ動画見てみてくださいね。

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大本一枝 - リザストモンテッソーリ教育｜子育て講座｜コーチング｜ファシリテーション｜カウンセリング ピースサインのあるこそだて マザーズコーチ認定講師、モンテッソーリ教師、Mama Café認定ファシリテーター兼育成講師 大本一枝www.reservestock.jp

 

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