今日も子育て、子育てに関わるお仕事お疲れ様です

 

男の子3人の母

子育て・学校サポーター

 

マザーズコーチ認定マスター講座講師

モンテッソーリ教師

Mama Café認定ファシリテーター兼育成講師

大本一枝です。

 

▶︎自己紹介はこちら

 

 

 

 

最近、直接的・間接的に批判的なご意見を頂戴したことが複数あり、色々と感じることがありました。

 

 

ご意見をいただいた方の立場やお気持ちを冷静に考えると、いただいたご意見の「内容」は納得し理解もでき、反省し改善できることがありました。

 

 

ただ、ご意見をいただいた瞬間・直後は、冷静になれず、動揺してしまっている自分がいて、気持ちが落ち着くまでにずいぶんかかりました。

（話を聞いていただいて、気持ちの整理に付き合ってくださった方、ありがとうございました）

 

 

内容にも動揺したのですが、ダメージが大きかったのが、

批判的、責める、攻撃的

な口調で言われた（書かれた）ことでした。

 

 

幸せなことに、最近そういう言葉を聞いていなかったので、

久しぶりにマイナスな言葉を聞いて（読んで）その威力の大きさを実感しました

一気に前向きな気持ちが消し飛んでいきました。

（もう復活しています）

 

 

マイナスな言葉の人に与える影響を、改めて身をもって体感することができました。

 

 

選択理論心理学では

「人間関係を壊す致命的な7つの習慣」

として以下の7つをあげています。

 

批判する

責める

罰する

脅す

文句を言う

ガミガミ言う

思い通りにしようと褒美で釣る

 

 

これらを使い続けると、人間関係が壊れていきます。

 

今回、一回でこのダメージなので、使い続けられると間違いなく人間関係は壊れるよな。。。

と改めて実感することができ、いい経験になりました

 

 

親子関係、夫婦関係、友達関係、職場の人間関係などなど・・・

大事な人との人間関係を壊したくない場合は、

 

マイナスの言葉の威力を知って、

人間関係を壊す致命的な7つの習慣を使わないように

これが本当に大切です。

 

 

 

批判的なことを言われた時に、もうちょっと冷静に対応できなかったかなぁと、まだまだ修行が足りないなと実感した出来事でもありました

 

 

 

▶︎お問い合わせやブログの感想はこちらまで

 

 

子育て応援！無料メルマガ

「幸せな親子関係・主体性をはぐくむためのコミュニケーション」

ご登録で子育てコラム「ガミガミママから脱却した方法」プレゼント

メルマガ登録はこちら

 

LINE公式アカウントでも読めます♪