● 秋色の着物を春に着る時に重宝する帯!京都・寺町の唯屋さんで出会った名古屋帯!
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こんにちは、京都の着物スタイルアドバイザーの佐藤チアキです。
先日、京都・寺町の『唯屋ただしや』さんで、春に重宝しそうな帯を買いました。
水色の名古屋帯です↓
↑ありそうでなかなかない雰囲気の名古屋帯です。
↓花柄ですが、可愛すぎず、ラメ糸が使われていますが、派手すぎず、春の季節感にピッタリな色合い!
↑ブルー系の帯って、茶色などの秋色の着物を春に着る時にすごく重宝するんですよ!
- 茶系と青系って引き立て合うんです!
例えば、泥大島と、藍大島にのせてみました↓
↑茶系の泥大島にのせたほうが、春らしく感じます。
藍大島の方も悪くはないですが、着物と帯が同系色すぎて、面白みに欠ける気がします。
(こんな時は、帯締めで茶系を持ってくればいいかもしれませんね。)
茶系と青系を合わせると、深みが出て、お互いに引き立てあうんですよね。
・水色系の帯って、秋色の着物を春っぽく着る時に重宝!
私が持っている、秋色の小紋にのせてみましょう。
比較のために、黒の帯ものせてみますので、比べてみましょう。
どちらが春っぽく見えるでしょうか?
↓弁柄色の小紋
↑水色の帯の方は、春っぽいコーデにできそうです!
黒の帯だと、小物を白っぽくして、明るくした方が春には合いますね。
↓こげ茶とからし色の小紋
↑水色の帯の方は、春でも着れるコーデになります。
黒の帯だと、やっぱり、このままだと暗いので、小物を白っぽくして、明るくした方が春には合いますね。
↓茶色の小紋
↑水色の帯の方は、これも春に着れるコーデになりますね。
黒の帯だと、やっぱり、小物を白っぽくして、明るくしないと、春っぽくなれませんね。
何しろ、着物って、小紋にしても紬にしても、秋色が多いんですよね。
なので、実は、水色系、ブルー系の帯って、秋色の着物を春に着るのに、すごく重宝するんですよ!
お手持ちの秋色のお着物、春には着れないってあきらめずに、青系の帯を合わせてみて下さい。
きっと春っぽく明るくなりますよ!
それでも物足りない時は、小物を春色にして春感を足してみて~
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