2018年10月19日金曜日

【カップル・夫婦二人で訪れたい!'恋'の文字の入った神社】 恋木神社(福岡) 妻恋神社(東京)

『自分だけのパワースポット見つけませんか!』


 私たちは、会社や学校、家庭など社会生活活動をする事で
まわりに影響を与えたり、まわりから影響を受けたりして
社会生活を送っています。

良い影響であればよいのですが、
心に重く残ってしまうなど、マイナスになる影響は
はやめに排除したいものですね。

本来であれば、美味しいものを食べ、
ゆっくりお風呂に入って、寝てしまえば次の日には
スッキリした気持ちで朝を迎えたいものですが、
強い影響を受けた時は、なかなか消えない事もあります。

そんな時には、自分の気の休まるスッキリとした場所で
良いエネルギーを浴びながら心と身体を癒したいものです。
せっかく癒しにいくのですから、ゆっくりと英気を養いたいものです。
人によって合う場所は様々です。外からの情報ではなく自分オリジナルの
パワースポットを見つけてみませんか?

普段の生活の中で、突然目や耳に飛び込んできて、気になった場所など
調べてみるのも面白いと思います。
調べてみて、気になるキーワードや面白そうと感じた場所など
一度訪れてみてはいかがでしょうか?

特に神社仏閣などは、調べてみるとちょっとしたいわれのある場所や
伝説、ちょっと変わったご利益など、面白い情報が得られる事が
ありますよ。

自分だけのオリジナルパワースポット見つけてみましょう!

私も神社のパワースポットしてはぴか一だと思っています。
ネットや本で調べたり、実際に訪れて隅々まで散策したり、
ある意味宝探しをしているみたいで、ワクワクして良いエネルギー
をいただきます。
少しでも興味を持っていただけて、自分でも調べたり実際に
参拝していただき、自分だけの神社に感じていただければ幸いです。
それでは、わたしのお勧め神社ご紹介したいと思います。



応援よろしくお願いします。

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【ハートの御神紋が恋愛運アップ!】    恋木神社(福岡)

(今宮神社HPよりお借りしました)
 


福岡県筑後市の水田天満宮内にあります。



『恋木神社』 ← 『こいのきじんじゃ』と読みます。


この神社は日本で一社のみの珍しい神社です。御祭神は恋命という恋愛の神様で、しかも御神紋はなんとハート!お守りももちろんハート!恋愛成就、良縁祈願など、恋にまつわるお願いに効果を発揮する神様なのです。



恋木神社は水田天満宮の末社として水田天満宮建立当初の
嘉禄二年(1226年)から鎮座し、全国でも珍しい「恋命(こいのみこと)」
を祀っている神社です。


菅原道真公が太宰府で生涯を終えるまで、都の天皇や妻子を
思われたであろう御心を慰めようと祀られたといわれています。




良縁成就の神様、幸福の神様として信仰される人気の神様です。
恋木神社に続く恋参道はハート型の陶板が敷き詰められており、神殿の紋やお守り、おみくじ、絵馬にもハート型のデザインが使われていて大人気、様々な種類が用意されていて、なんと参拝に来られない方のためにホームページからの購入も可能と、とても親切です。



水田天満宮から、右手へと進むと、水田焼のハートの陶板が並ぶ恋木神社の恋参道があります。ハートの恋木神社は話題性から建てられた神社ではなく、
水田天満宮の末社として鎌倉時代からこの地に奉納されていて、
御祭神は『恋命』 ← 『こいのみこと』と読みます。


参道から境内のあちらこちらにあるハート型の陶板は、
もともと太宰府天満宮及び水田天満宮の神具用の焼き物として
400年以上続く「水田焼」でできています。



恋参道を通って恋木神社の恋木鳥居には10個のハートがあります。恋人と二人で探してみるのも楽しいですね。
樹齢600年の「幸福の一位の木」の根元にもハートの水田焼が
クローバー状に敷き詰められています。



おみくじはあちらこちらに結ぶ場所があり、恋木神社ではハートの形に
結ぶ事ができます。
結び方は神社の何か所かに掲示されていますので、まねして結んでみましょう。
簡単に結ぶことができるので、誰でもハートが作れます。
自身の幸福を願いながら結んでくださいね。









 【夫婦愛の神社 】 妻恋神社(東京)


(妻恋神社HPよりお借りしました)
 
 

「夫婦神」が祀られていることから、”夫婦愛を深めるパワースポット”として人気があり、”縁結びのお守り”を求めて訪れる人が多数参拝に訪れる神社です。




仲良し夫婦はもちろんのこと、最近喧嘩が増え始めたご夫婦や、もう少し夫や妻に愛されたいなど、お二人での参拝はもちろんのもちろんの事、お一人でも気軽に訪れることもお勧めです。




そんな“ご夫婦”のための神ですね。



御祭神は、


・倉稲魂命は、稲の神様(女神)


・日本武尊は、第12代景行天皇の第二皇子で、第14代仲哀天皇の父にあたる。   神格は、「武神」、「軍神」、「国土神(農業神)」


・弟橘媛命は、日本武尊の御妃 の三柱です。




「妻恋神社」の創建年は、諸説あり不明ですが、起源の言い伝えが残っています。
その昔、日本武尊が東国征伐のため走水の海(現在の三浦半島から房総半島の間)を航行しているとき、激しい暴風雨に遭遇した。これを海神の怒りであるとした弟橘媛が、自ら人身御供として海にわが身を投じ、その暴風雨を鎮めたそうです。
日本武尊が「あづまはや(ああ、吾が妻よ)」と、弟橘媛を悲しみ偲んだことを知ったこの地の村民が、一行の野営地となったこの地に、日本武尊と弟橘媛の「夫婦神」を祀ったことが「妻恋神社」の始まりだと伝えられているようです。

 

素晴らしい夫婦愛、見習いたいですね!




神社とは


神社(じんじゃ・かむやしろ)とは、日本固有の宗教である神道の信仰に基づく
祭祀施設。産土神、天神地祇、皇室や氏族の祖神、偉人や義士などの霊などが
神として祀られる。文部科学省の資料では、日本全国に約8万5千の神社がある。
登録されていない数万の小神社を含めると、日本各地には10万社を超える神社が存在しています。

神社とは、神道の信仰で神々を祀るための建物や施設の総称です。
また、祭祀を行う組織そのものも神社とよびます。
神社の区域は鳥居の内側を差し、神域としています。
神社には、産土神、天神地祇、皇室、氏族の祖神、偉人や国家に
功労のあった人などの霊が神として祀られています。


 

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