馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

10月25日 菊花賞結果&回顧

2021-10-25 08:07:50 | ギャンブル
■菊花賞 結果■

1☆タイトルホルダー(4人気)
2○オーソクレース(3人気)
3△ディヴァインラヴ(6人気)
4▲ステラヴェローチェ(2人気)
5ディープモンスター(7人気)

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◆昨日は時間があったのでパドック、返し馬を確認できたのですが、まずは本命に推した◎レッドジェネシス。
パドックからちょっと興奮気味、気合いが少しのり過ぎているなと思っていたのですが、
大分涼しくなってきたこの季節にしては異常なほどの発汗、他馬と比べてみても一目瞭然です。
返し馬で更に汗が目立ち、首を上下に振りいわゆるイレ込み状態。
この時点でこれはもうダメだと思いました(*_*)

(それでも馬券は売れ続け結局ステラヴェローチェを抜いて一番人気に。
返し馬、パドックを見ていたら、むしろ馬券を控えたいと思うはずですが…。
直前の状態の大事さを思い知らされました) (*-ω-)

3000のスタミナ勝負、かなりの体力をこの時点で消耗していたはずです。
案の定レースが始まるとスタートで行き脚がつかずに最後方、ラストはそれなりに伸びてはいますが後の祭り。

BOX推奨のおかげで配当は高め的中をお届けできて万々歳ですが、
やはり本命馬がこけると後味が悪いですね(^-^;


勝ったのは☆タイトルホルダー。
セントライト記念13着からの巻き返しです。
まー、セントライトは、ほぼほぼ競馬してないですからね。
休み明けということもありましたし。

(時間のある方はレースみてみてください。直線どん詰まりで早々と追うのをやめて足掻くことせずに誰よりも早く諦めている鞍上がはっきり確認できます笑)

前哨戦とは別馬のようないきっぷり、道中ペースも緩んで楽逃げ。ラストは影をも踏ませずの逃げ切り勝ち。

別の逃げたい馬も長丁場ですからあまり無理をさせたくなかったようで、展開もドンピシャでしたね。あの競馬になればタイトルホルダーは強いです。

2着に○対抗オーソクレース。
こちらは本命に推すか迷ったほどで、大外じゃなかったら本命予定でした。
流石はルメール、これ以上ないくらいの神騎乗でしたね。納得の2着です。

3着はハナ差接戦の末、牝馬ディヴァインラヴ。
もう牝馬だから、という意味で狙いを下げる時代ではないということですね。
↑はもう古い考えです(^_^;)
能力をチェックでも指名したように、条件戦組の中で一番手評価。
春に1勝クラスさえ勝てなかった馬が、夏に一気に力をつけ連勝。距離の延長も血統的に良かったのでしょう。
こちらも実力は発揮できたと思います。

4着ハナ差に敗れたステラヴェローチェも返し馬で発汗が気になった一頭、そして道中のの位置取りも最悪。
それでもこの着順ですから能力はやはり高い。と再確認。
最後は上位とは距離適正の差もあったかと思います。

5着ディープモンスターは血統的な魅力はありましたが、やはりダービー16着からの直行では厳しかったと思います。
入着なら上々でしょう。

全体の流れと致しましては、セファーラジエルがかかっていったくらいで、あとは皆しっかり走っていましたね。
条件戦△組のエアサージュ(10人気)、アリーヴォ(11人気)も、それぞれ上位から離された5着ディープモンスターから0,2、0,3差の7,8着なら及第点ではないでしょうか。


あとは、このブログ的にはあまり関係ないですが、
神戸新聞杯組が絡まなかった事が過去にありましたでしょうか?
これはデータ派の方には悲しい結果になりましたね。
そもそもこの菊花賞に、限ったことではありませんが、開催地が今年はかなり異例です。
特に中京コースは昔からちょっとよく分からないコースです。
神戸新聞杯は不良馬場ということも影響があったとは思いますが、中京の実績は注意が必要ですね。


さて、来週は天皇賞秋、そしてJBCが、開催。
GⅠ三昧で予想も忙しいですが、しっかりと見極めて、また大きい馬券を、
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