馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

12月4日 阪神競馬場 チャレンジC

2021-12-04 06:03:31 | ギャンブル
■阪神競馬11R


◾GⅢ チャレンジC


◆来年の活躍を誓う中堅古馬の戦い。
確実に上昇気配にある馬が何頭かいて、
中々、楽しみな一戦。



一夏を越えて確実に一皮むけた超良血馬。
特に近2走が秀逸で、2走前は強烈な末脚で2着馬を一瞬で抜き去る強い競馬。
前走もエリザベス女王杯5着のイズジョーノキセキ、オークス4着のダガノパッションを子供扱いの剛脚。
ようやく素質開花でここも通過点濃厚。


流石に全盛期と比べるのは酷だが、前走、天皇賞(秋)でも、コントレイルに次ぐ上がり2位の33,1を記録。
人気を大きく上回る着順で存在感をアピール。
そもそも、東京コースは苦手で、10戦して、馬券内は2歳時のアイビーS2着のみ。ちなみに同じ左回りの中京コースも2歳500万クラスの1勝のみ。
GⅠ実績は全て地元関西でのものだし、以外にもGⅠ以外の関西レースは2歳時のアーリントンC以来。
この人気ならば対抗以下には落とせない。



▲単穴ソーヴァリアント
セントライト記念のレースぶりからも本来ならば本命候補なのは確かだが、レースのチョイスがどうにも気になる、というか、気に入らない笑
ルメールで勝ちにきている感あるが、置きに行き過ぎ感もあるし、初遠征も含めて、違和感アリで単穴。


☆マイネルウイルトス
こちらも長距離でなら奥手のスクリーヒーローの血が開花。
前走もオーソリティから0,4差ならば、ここでは能力上位。
ただ、札幌記念の内容から、広めのコースでよさが生きるイメージで、ここは一枚割り引いた。


★ヒートオンビート
前走は休み明け14キロ増、いかにも叩き台で、馬場も合わなかった。
休養前の戦績からここでも通用。


あとは、地元で一発ありそうな、
△アルジャンナ
が、大穴候補。

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