コロナ体験談のその2です。
発症してから3週間以上が経っていますが、
貧血が始まり、昨日
久しぶりに体重を計ってみましたら
5キロも減っていました
コロナの間、下痢ピーひどくて、
何度か絶食しましたが、
まさかこんなに体重減っているとは思わずビックリ
もうとっくに普通にモリモリ食べていますので、
一番体重少ない時はもっと減っていたのだと思います
前回の記事では時系列順に
自分の身に起きたことを書きました。
今日は、「不幸中の幸い」だと感じたこと、
保健士さんとの会話を書こうと思います。
①「不幸中の幸い」だと感じたこと
1,自分以外、家族は陰性だった。
職場にも感染者は出ておらず、
自分だけが陽性者で、不幸中の幸いだった感じます。
人に感染させてしまうかもということが
かなりストレスになります。
自分は、この点は本当に良かった。
2,容態が急変しなかった
わたしは1日1日快方に向かって、
自宅療養中も悪いほうに急変することはなかったので
不幸中の幸いだと感じました
3,薬がちゃんと効いた
PCR検査を受けた病院で最初にちゃんと薬を
もらって飲んでいたので(整腸剤や胃薬、うがい薬など)、
安心できました
解熱剤ももらっていましたが、
38.6度あっても、そんなにつらく感じなかったので
使用しませんでした
安心、大事だと思います
8日目以降に急に出始めた咳も、
市販薬の咳止めを飲み始めたら、
あんなに出なくて苦しんでいた痰も出て、
ずいぶん楽になりました。
4,味覚があった
不思議とずっと味覚はありました
なのでおかゆに、梅干しが入れば、
美味しいなと思ったし、
OS-1も甘くておいしいなと
ガブガブ飲めました。
5,子供たちが夏休みだった
これも不幸中の幸いだったなと感じます
②保健士さんから言われたことメモ
家族である濃厚接触者のPCR検査するところが
なかなか決まらず苦労しました。
(前回の記事参照)
保健士さんからの電話は最初の1回だけ。
症状が悪くなったらコロナSOSへ電話するように言われました
(神奈川県在住)
「ワクチン接種はどうしたらよいですか?
1回接種で良いのですか?
半年とかあけてから摂取した方が良いのですか?」
との問いに、
「ほかの疾患と同じで、1か月あければ大丈夫とされていますので、
ワクチン予約できるようなら普通に2回予約取っちゃって大丈夫です」
と言われました。
本当かなー?
1か月はなんか怖いなぁ
「デルタ株かどうかというのはわかるんですか?」
との問いには、
「通常のPCR検査ではそこまでわかりません。
イギリス株とか色んな新しい株がありますが、
保健所としても把握できていません」とのことでした。
なってみて感じたこと、
書きたいことが、まだありますので
次の記事に書きます
皆様のご健康をお祈りします
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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