コロナ体験談のその５です。
長らく更新しておらず申し訳ございません
記事でも、後遺症と思われる症状について書きましたが、
（左耳が詰まったように聞こえずらい）
耳鼻科に行きましたら、
「初期のメニエール病」と診断され、
まっずい薬を毎日飲んでおりました。
そして奇跡的に？薬が効いて、
聴力が回復してきたと思ったら、
（一日でも早く薬を飲みださないといけないらしいです。）
コロナになって以降、
光がまぶしくて、室内の照明ですらまぶしくて
すぐに頭痛がするので、
中でも外でも
どこでもサングラスをかけている毎日だったのですが
知人に「後遺症で、まぶしい、っていう症状あるんだって。
目の調節がうまくいってないらしいよ。早く受診した方が良いよ」と
脅され、今度は眼科通い
コロナが治ってからも、病院通いが続いていました
（なんだか痰がからんだ感じもずっと続いていました。
眼科の先生が言うには、メニエールと痰は関係ないらしい）
コロナ外来に行ってみようかと考えましたが、
わたしが一番気になっていた症状は、
前述の耳と、目でしたので
コロナ外来調べると内科や呼吸器科がほとんどだったので、
耳鼻科と眼科に行ったわけです。
（餅は餅屋というし）
コロナ発症からは、もうすぐ2か月。
痰が絡んだ症状も、ほとんど気にならなくなり、
メニエール病の耳が聞こえずらい症状も
疲れたり寝不足の時だけになり、
だいぶ楽になってきました。
目も、知人に脅されたような恐ろしい事態にはならず、
眼科の目薬で、だいぶまぶしさ軽減しまして
今に至ります。
体験してみて思うに、後遺症とは
誰もが体の中にひっそりと抱えている爆弾（未病ってやつかね）があり、
コロナだけでなく、大病したりすると
それが引き金になり、
隠れていた爆弾たちが続々と表に出てくる。
だから皆さん、後遺症の症状が人それぞれ違っていて、
長く続いたり、まったく後遺症が出なかったりと
人さまざまなのだろうと、感じます。
そんなわけで、
ずっと書かねばと思っていたことを
まずは、書きます。
そして、最後に言い訳、ね。
【コロナになってみて、一番感じたこと（個人的主観）】
体のこと、正直に書きます。
まさかの
発熱して、コロナのＰＣＲ検査受ける日に生理がきまして
いつもは2か月に1回の生理で、
（あー、
ちょっと一般よりは早めだけど女を卒業する日も近いのねぇと
感じていた昨今だったのです。
40代前半っす。）
珍しく予定通りの28日周期ピッタリに生理きて、
しかも驚くべきことに2週間以上生理がドバドバと続いたのです。
最初の1週間は、ドス黒い血がドバドバ出続けていて、
もう、体が全力で、不純物（コロナ菌）を体外へ出さなくっちゃ！
（1週間以降はサラサラな鮮血で、それでも悪いものを追い出すぞ！
下痢の症状もこの生理のせいもあったと思うんですけどね）
コロナは男性の方が重症化しやすいって言いますが、
わたし、これのせいなんじゃないかと思うんですよ。
男の人はもともと、体内に不純物をためちゃうんじゃないかと。
女性の方が不純物を体外に出すことに長けていて、
今、生理がない人であっても、
そんな風に感じました。
高熱でも、毎日ドス黒い血がドバドバ出ているのを見て、
「今コロナ出て行ってる！わたしの体、頑張れ！！」
そんな風に思いました。
病は気から。
その話を書きたかったわけです。
勝手な個人的な主観なので、
科学的根拠はないですよ、あしからず。
しょうもない話ですが、ようやく書けた。
そして、最後に言い訳。
更新がなかなかできないのは、
体調がすぐれないから、だけでなく
こんな中、勉強してきた
「資格試験の本番が近い」のです
体力の回復もまだだし（5キロ以上減った体重もまだ戻らん）
体調は良いとは言えませんが、
勉強に時間を割きたいので、
なかなか書けませんのです。
（あとコロナ以降、
うちの子どもたちがわたしにベッタリすぎる・・・
仕方ないけど・・・）
逆境が続く中の受験ですが、
良い結果報告ができるように頑張ります。
（難関で、初めての受験なので危ういですが・・・）
そして試験が終わったら、
絶対に「タカハシ三昧」
爆買い必至
乞うご期待
コロナ体験記↓
皆様のご健康を心よりお祈りします
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