こんばんはー。日本シリーズは凄い結末でした。他ファンが振り返り記事を書いていい試合じゃないわな。簡潔に。
就任2年目の監督がセリーグに
日本一を奪還。はい、
久しぶりに、週刊ベースボールのチーム情報ページと選手名鑑の掲載順がセ→パに変わります(朗報)!
ありがとう(笑)!!!
久しぶりに見たぜ延長戦を。あ、五輪のタイブレークサヨナラ勝ち以来か。

青木の涙は予想しましたが、村上くんが泣いたのはちょっと驚きでした。
ヤクルトのユニの背番号の色が天然芝に映えて綺麗でしたわ絵的に。


クローザーの味方ですよ目線。
ハグきたー!マタハグ、ハグマクガフ。
最後はマクガフを、
跨ぎ3イニング目で日本一のマウンドへ。
高津さんの気持ちでしょう。クローザーの気持ちはクローザーにしかわからない。信頼。胆力。全てを背負えるか?
Go to Hell or go to Heaven?←クローザーは、かなり大げさに言えばコレだよなあ!というのが私の持論ですが(ブレードランナーという映画の中の台詞です)このシリーズのマクガフは大げさでなく、こうでした。2敗→1勝。頂点に辿り着く1勝。


決勝点は、前回のセリーグ優勝時の雄平サヨナラヒット的な「ああ、劇的な人に回ってくるんだねえ。野球の神様いるよねえ」でした。



オリックス目線ならば
最高峰の投手がリミッター解除しての141球。
9回までに打ってくれや!でした。


色々、色々ありましたが。
こんな時期まで、最後まで楽しませてくれた両チームに、野球ファンとして、特に投手ファンとして、ありがとう!これで。

和歌山や滋賀の人は家まで帰られへんよなあ…三宮のホテルかネカフェ?


面白い日本シリーズでした。


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ここからは追記。
追記というか、10回表を平野が抑えた時点までに書いていた簡単メモですが(汗)そのまま貼っておきます。後々、自分用の記録代わりになるかもしれないので。メモ状態のため、間違いがあればすみません!

↓↓↓↓↓

・試合開始時の気温9℃、風速5m、表示に震える。駅伝かラグビーの季節だよ野球じゃないよ。

・負けたら終わるオリックスは早めに先制して優位に進めたいはず、とは言え紅牛會のチョイスは初回・最初の得点圏から丑王て。いきなり本土決戦感。しかし正尚は三振。残念。普通に境地バージョンでもよかったのでは。

・3回表。先頭オスナがツーベースで大チャンスも、バント空振りに飛び出して挟まれてアウト。ミスはアカンぞな。青木は半袖でメジャーリーガー感。風邪引くなよ。

・5回表。ツーアウト二塁から塩見のタイムリーでヤクルト先制。浅いレフト前、三塁で止めるタイミングもホームイン。正尚の返球がダメダメ、肩強くないけどさ、守れる状態じゃないのでは。

・5回裏。若月セカンドゴロ、送球を一塁オスナが落として判定が覆りセーフ。ツーアウトから福田の三遊間をぎりぎり越すポテンタイムリーでオリックス同点。守りが。オリックスは長打出ないぞ今日も。

・投手たちはコンディション(気温)を考えれば、よく投げている。両軍とも守備が危うい+あと1本ガ〜の進行。しんどい。

・6回表。由伸は続投。ノーアウト一塁二塁(紅林エラー含む)も抑えた。中嶋監督は行けるとこまで託すでしょう。負ければ明日は無い、エースよ頼む、か。打てや、ク◯打線ーー!
これがカープの試合なら叫びそう。

・寒さが投手以上にバックの守備に響いているかも。打球が飛ぶたびに怖い怖い。

・7回裏。スアレスまだ跨ぎ3イニング目、それでも中継ぎの残弾ならヤクルトが優位やなあ。オリックスは長打が出ない。
・8回表。由伸続投。111球目から、打順はクリーンナップ。この回でしょう。山田村上サンタナ、三者空振り三振。村上には凄い角度のカーブ。あのさあ、誰か!打ってやれよ!
・8回裏。鉄腕・清水くん。正尚がシングルヒットの時点で無理やわなあ、と予想。的中。杉本へのフォーク連投、迷いなしムーチョの攻めリードかっこいい。
・9回表。由伸は127球目から。この疲労度でも彼より信頼できる投手はいないという順当な判断。最高の投手の今年最後のイニングは内野ゴロ3つで締め。
・9回裏。清水が回跨ぎ。30球超え、こちらもリミッター解除。明日は?いや、今日勝てば終われる、か。
・延長10回表。わーにん平野。オリックスファンの胃は大丈夫かい?西浦、塩見を抑えるも、青木ツーベース。寒い中でも元気なベテランである。山田を抑えて気合乗ってる。誰か、わーにんに勝ち星をくれる子はいないの??


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未完かい。ここから試合終了までは
マクガフ!マクガフ!など、集中しすぎてメモすらとっておりません。
凄い試合でした。



それでは、また。



byユリ

お読みいただきありがとうございました。