こんばんは。

メジャーのキャンプが始まればNPBチームよりもドジャース!ドジャース!ですよねえ一般向けメディアは。かまへんけど、夫妻+愛犬の扱いがほとんど皇室アルバムなのはどうかと思います。NPB球春。見どころは?楽天「二刀流やりたくてたまらない顔面ゴールド塗装男」の動向がおもろくて目が離せない。球団的には競合で引き当てたゴールデンルーキーを推されたいだろうに…。いや、いいぞタッツミー(それは「ジャイアントキリング」)もっとやれ。

 

 

はい。お久しぶりです。2/7、Instagramストーリーに「blogちょっと長めに休みます」」投稿していましたが、インスタは見てはらへんフォロワー様もいらっさる!アカンやん!と気づきましたので(ほんまにアカン)あらためまして。

思うところあり

これまでの投稿ペースから「間欠泉blog」にシフトします。思うところ?語ります系を続けて書くと、広島人の広島在住のカープファンの方々が〝今も、なお!何故か〟読みに来ていらっしゃるのが、しんどいので。イヤなので。我儘です。広島大正義マインド(完全無自覚な人々の)を感知すると不快で耐えられませんの最早。大人のくせにすみません。セルフコントロールしろや。申し訳ございません。けど私人blogやから好きに書く。好悪の感情は自由。

心を整えたタイミングで、ぼちぼち投稿します。

 

 

 

 

 

 

カープでも広島でもない突撃遠征を先週、敢行しました。また愛知県です。赤味噌に脳細胞を操られているので(怪奇)しゃあないんです。宇宙一愛おしい野球選手は遠く宮崎県へ行ってしまいましたが、彼がいたチームのファン感謝祭へ!レッツゴー!なお、平日休みを取って連泊前乗りしたので最強寒波による交通障害は回避できました。

では。

ほぼ画像貼るだけですが。

 

 

 

 

プロ野球のファン感との違い

オタク悶絶の特典=開催時間内、会場に隣接するクラブハウスに入り放題。1階が好きなだけ・何度でも・自由見学システム(+うろうろしてはる選手には声かけ放題・質問し放題)

いつもYouTubeで見ている玄関から

 

栄光の歴史展示もいいけど

 

談話室のドア。こういう貼り紙にいちいち反応してしまった。砂をカーペットに豪快に落とす選手がいたんやろなあ。

 

トレーナー室も覗けました。彼や彼や彼や彼が横たわっていたのだと。た、たまらん。それだけでたまらん(語彙力崩壊)

 

ロッカールーム。プロ野球チームのスタジアムツアーでは不可能な=使用中そのまんまの生々しい姿を見ることができました(撮影禁の注意等は一切無し。各選手の私物が丸出し。ファンの民度を信じるトヨタ。さすがだ)

 

高祖くんの棚。ファイルめっちゃ並べてあるところが捕手っぽい…。高保湿の肌ケアグッズたくさん置いてありました。香りモノも複数。今どきの男子。

 

プロテインは野球部必需品、選手ごとに色々なメーカーのが見たことないような量の特大袋で備蓄されていました。選手とお話しした結果、まずは「ドーピング検査に引っかからないように」重視とのこと。海外製品は〝万が一があるので要注意〟ですと。洗濯は各自で。汚れがひどい時は難儀するそうです。

開けっ放し常習犯がいたんやろなあ。

 

 

スケジュール表。明日はスポーツビジョン測定やね

 

 

平成→令和跨ぎの在籍だったのね。現4番キャプテン、プロ入り~新人王~クローザー定着を輩出。なかなか凄い期です

 

シューズ置き場。舐めるように観察。

 

 

トレーニングルーム。この建物の2階を「休憩場所として開放しますので座って飲食できますよ」と案内されて上がってみると

ミーティングルームであろう会議室だ。いいのかー。笑。(キッチンカーで買った熱々のフランクフルトを食べました)

 

 

 

 

 

肝心のイベントのほうは?屋内練習場にて

開場直後。

手作り感。選手たちが汗を流している空間にいられるだけで高揚。幸せ。

 

事前に告知されていた(イベントプログラムにもあった)ダイヤモンド旗&トロフィー展示が〝ものすごく雑〟資材置き場かっ?

いいのか?これで。笑。大会最多タイの優勝数による、直近3シーズンの社会人野球2大タイトルを3/6取っているチームの余裕でしょうか。嗚呼、強くてちゃんとしていてお金持ちのチームのファンは…楽しいなあ!

 

ステージ。最前ゾーンかぶりつきには少年野球チームが人工芝の上に直座り。元気爆発メッチャ賑やかでした。6年生は私より背が高い子がかなりいる、食べ盛り育ちざかり、、、お母さんは大変やろなあ。

 

 

 

新入団選手の自己紹介タイム。広陵・高尾くんだけがまだクリクリ球児感。髪はこれから伸ばしてイケイケになりたいそうです。地元の赤い球団に下位で指名されるよりも良い環境で成長できると思います間違いなく、選手としても大人としても。頑張ってほしい。

 

 

 

プロ野球のファン感との違い

トークショー始まる寸前まで出場する選手がステージ脇で延々とファンサービス。子供さんを抱っこしたり遊んだり。全ての進行がユルユル、フリーダム、体育祭感。集まったファンがマトモな節度あるオトナなので無問題。

エースと4番キャプテンと若手プロスペクトバッテリー。豪華。始まる前に逢澤くんとお話しできたので(今もカープファンですってよ。栗林!炎上すんなよー!)調子に乗って挙手・質問しちゃいました。広島でのカープトークショーなら絶対手は上げんけど。内容。1番好きな練習メニューは?→「僕は〝食〟もトレーニングの一環と考えていますので食事」1番嫌いなのは?→「長距離走(昨日も3000m走できつかった)です」 だそうです。

慶応バッテリーはしれっとした不敵な微笑が揃って慶応でした。増居くんの野球選手ぽくなさに萌えました。引退して広報担当・高橋優くんのMCが上手かったです。わんぱくキッズを仕切る仕切る、選手へのしつもんタイム「彼女いますか」「両想いだったことありますか」「ビール何杯飲めますか」小学生男子たちよ…。「一番打ったの何m飛びましたか?」か、かわいすぎる。「家はどこですか?」→「あ、それはダメです!無しですー」

 

球速を測れるコーナー。野球体験イベントも選手が担当。お子達は嬉しかったでしょう。オバハンは後ろから嘉陽くんの艶めかしい下半身に見とれておりました。とにかく、野球選手のぱつんぱつんに筋肉が詰まった肉体が「うようよ」蠢いている空間が圧巻でした。パラディーソ。

 

 

 

プロ野球のファン感との違い

キッチンカーの行列(2台しかない、大盛況)に〝トークショーを終えたばかりの選手〟が野球少年に挟まれて当たり前に並んでいる。会場内も出入り口付近も選手が至る所で徘徊して無限ファンサ(サイン・写真・トーク)。プロの場合は特典チケットか抽選ですか。トイレへ行こうと歩いていてすれ違いざまに佐竹さんにぶつかりそうになる。ひえー。

 

 

クラブハウスに入ったら目の前に監督。玄関開けたら2秒でご馳走。遠くから来ましたと要らんことを名乗ると「新幹線大丈夫でしたか?」。日本一チームのボスは紳士でイケメンでした。

 

 

来年も開催されるはず。絶対来るぜよ。

 

 

 

家族一丸とかは一切言うてまへんなあ。笑

 

メモ帳と菓子をもろたー。ブラックサンダーって製造工場が豊橋なのか。賢くなりました。このメモを手に地引き網漁のように大量サインゲットしていた野球少年たち。ええことよ。次世代は大切。あ、会場のオトナ女子たちは〝社会人野球チームのファン感に来る〟ガチ勢のかほり、でしたが。どこぞのプロ野球チームのガチ勢よりも断然、身なりがオシャレで見苦しくないエエ感じの人が多かったです。正直申告。

 

 

 

 

 

 

メイングラウンド解放。時間が無くて帰り際

大急ぎで一周。

何やら改装中でした。

 

いつもスタンドから見ていたこのへん(←夏は選手たちがバンバン脱いでる半裸祭りゾーン!)とブルペンを

 

選手と同じ位置から見ることができました。

しやわせ。絶頂。

暖かくなる頃にはオープン戦が始まる、また来るさー。

 

 

 

 

 

前乗り泊ですから。いつものように〝ついでの気持ち悪いオタ活(推し活)〟も。どこまでも迷わず行くのだ。

今回は?うわあ。来ちゃったか。良吏くんの追っかけではなく〝痕跡トレーサー〟なのですわアタクシ。

彼が卒業した人間学部は現在ナゴヤドーム隣のキャンパスに完全移転しています。在学が端境期で両方に通った模様。

 

発見!東京五輪の。

 

そーまさん。いや、山内だー。なついー。

 

高層階のオサレな展望レストランが学食て。ワシが大学生の頃とは別世界。羨ましいのう。けど、休講のお知らせ等が貼ってある掲示板など昔懐かしかったです。時が経ちすぎて「1コマ・2コマ…だいたい何時からの開始だった?」記憶が完全に失せていてショックでした。

 

 

ラウンジの端っこで自販機コーヒー。充電も。

 

スガキヤがある。営業していない日?でしたが、覗いてみると大盛ラーメン370円!っちゅー学割価格でした。ええなあ。

 

 

塩釜口駅に戻ってランチ。半年ぶり再訪の

デカ盛り有名店。また日替わりランチ。大皿です。豚ロースカツもフライドチキンのトマトがけも〝単品でも充分大きめ〟サイズ。旨し。近所にあってほしい店。ここも「そーれ」も「角丸」も「加藤珈琲店」も、最上位で好きな名古屋飲食は全部チェーンじゃない1店舗型だ。ちょっと難儀です。

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

しばらく休んで、いつか復帰します。

コメント返信は続けます。

載せきれなかった名古屋紀行ネタ等はぼちぼちストーリーに投稿しますので、ご希望の方はInstagramをフォローでお願いします。

ではでは。

 

byユリ