いなほBulls　CHOの日記

どういうわけか長期記憶には自信がある

大学1年の時に初めて俺のアパートで飲んだ時のこととか、鮮明に覚えている

小中学生の時のことでも覚えていることは、たいてい同級生に「よく覚えてるね」と驚かれる

社会保障に充てるためと消費税が創設され、少しずつ税率が上がってきて10％まで来ているわけだけど

3→5→8→10と上がっている間に合った問題として「消えた年金がある」ということも覚えている

消えた年金のことはさておき足りないから消費税を上げているのは納得できないね

消えた年金はうやむやになったと記憶している

加計学園についても鮮明な記憶がある

数度書いているが、当時の為政者は「公務員獣医師のなり手が足りないので」と言って強引に押し切った

獣医学部なり獣医学科なりを卒業したのちは「職業選択の自由」がある

公務員に特化した獣医学教育などないのである

加計学園改め岡山理科大学は初めての国家試験で67.5％と惨敗

他の大学はさいていでも82.9％以上だからね

入学者が145名で国家試験受験者が114名

かなり留年させて厳選した結果がこれだからなあ

今年の既卒者の合格率も楽しみになってくるけれど、学生が哀れに思える

国家試験に落ちればただの人ってのは国会議員の比でないくらい厳しい現実だからね

いずれにしろ「忘れない」ってのは「恨みがましい」と言われそうだけれど、大事なことだと思うな