こんにちは、絶學無憂(ぜつがく・むゆう)です。

 

今度は、前の記事の続き、7月ごろに得られた気づきについてです。

 

この記事で、まず問題を整理しておいて、後に続く記事でそれを解き明かしていく、っていう感じでやってみようと思います。

 

 

そう、そもそも何が問題だというんでしょうか?

 

「まんなか」って何やねん?

 

ということであります。

 

まさにこのブログの中心テーマ。

二元性を越えたところにある、ゼロの境地。

なーんてしばしば表現されるのですが、

一体これは何なのでしょうか?

 

私の中の大きな体験としては、2018年の春に、ブレインアップデート・オンラインコーチングを受けている最中に、起こった、深いレベルでの感情解放の体験が、この話の基準になっています。

 

もうどう考えてもこれが問題でないということはあり得ない、という状況。

もう一緒には暮らせない、と言って妻が子供を連れて出ていった、という状況がありました笑い泣き

ありました、っていうか今もそのまんまなんですけどゲラゲラ

 

それがまあ、嘘のように、っていうか読んでいる人には嘘にしか思えないんじゃないかという気さえしますが、消えちゃいましたね。

しかも結構あっという間に。

 

 

代替医療オタクになりキモさ大爆発であった当時の私は、

自分のキモさがぜんっぜん見えてませんでしたが、

「思い込み」「観念」を書き換えてしまうと

急に我に返って自分はいやはやなんちゅうキモいオッサンになっとったんじゃー

というのがバッチリ見えてしまったのでありました。

 

その翌日に田仲真治さんに報告したときには

もう、前の自分の姿がうんこみたいに気持ち悪かったです照れ、と言ったのですが、

我に返らないと、自分がストーリーの中にハマりこんでいるとうんこの臭さすらも感じられないものさ、ガハハハハ

なんて言われましたね。

 

昔からバシャールなんかも

感情の発生源はあなたの心の奥にある「観念」、

つまり「正しいと信じていること」である、

と力説しているわけですが、

まさに自分が、

そうはいってもこればっかりは

そんなきれいごとも言ってられないでしょう、

夫失格、父親失格、人間失格でしょう、

なーんて思っていたそれが、

まったくもっとこのまんまだったわけです。

 

自分の古い考え方を手放すと、

それまでずっと感じていた、

強烈な罪悪感だ、悲しみだ、哀れみだ、不幸だ、というのが

ぶっ飛びました。

 

ま、正確には私の変化は三段階で進行したんですが、ま、要はそういうことです。

 

チャンと当時の記録が残っているので見てみると、

Beforeの私の頭の中は

 

  • 妻は代替医療の価値を認めるべきだ!にも関わらずなぜ反対するんだ!それはきっと彼女が抱えているブロックに違いない。ムキー
  • この世界は、嘘が常識としてまかり取っている場所だ!ムキー
  • 人はみな愚かだ!ムキー
  • それに比べて私は世界の秘密を知っているのだ!ムキー
 
って、なってました。
 
うわ、肝~ガーン
でも、これをマジで信じてたんですわ。
 
 
これに対して、Afterの私の頭の中は、こんなです。
 
  • 世界は陰と陽が調和しており、必要なことがいつでも起こっている照れ
  • この世界は常識と非常識とがバランスをとって調和している照れ
  • 人々はそれぞれにこの宇宙にふさわしい居場所がある照れ
  • 私には他の人々と同じく宇宙にふさわしい場所がある照れ
 
ぜんぜん違うなー、っていう感じ、お判りいただけますか?
 
これでいわば人生変わりました。
 
またまたそんなこと言っちゃって、と言われるかもしれませんが、本当にこの前とぜんっぜん違う人になってます。バシャールによれば我々は毎瞬別人になっているらしいので、そういう意味ではなんの変哲もないんですが。
 
これは、悪循環サイクル・好循環サイクル、と呼ばれる田仲真治さん発明のワーク(詳細は非公開なので書けませんが、真治さんご本人もしくは、私めの個人セッションでご体験頂けます)を行って、頭の中を書き換えたのですが、これはめっちゃくちゃにオススメです。もう、できることならば、日本人全員にやってもらいたいくらい。いや、世界中の人にやってほしい。
 
この翌日に、集団8の字ワークの集中砲火を浴びて、さらに解放が進み、しばらくしたある日に、胸がポカポカして幸せがあふれ出す状態になりましたね。
 
これが、ただ一時のことで、その後また、別のテーマで心がザバーンと荒波に打たれて.....
 
となりそうなのですが、やはりこの前とは違うんですよね。基本的な居場所が「まんなか」なんです。そこからちょっと外れることはありますが、すぐ戻ってきます。なので「まんなかを生きている」のに割と近いと言えるでしょう。
 
あ、いよいよ「まんなか」が出てきましたね。
 
右でも左でもない、だからまんなか、と呼んでいるのですが、これをどう捉えたものか。
 
 
副業でセラピストを始めたのは、二重に家賃を払っている家計の足しにするため、という事情があったからですが、自分が使えるレイキで、ブレインアップデートで真治さんが五行音叉を使ってやっていることはだいたいできるんじゃないだろうか、って思ったわけです。
 
要はセッションのデザインが大事なので、その部分はブレインアップデートから拝借して、エネルギー調整の部分を音叉の代わりにレイキでやればよいじゃないかと。そういう発想で、ずっとセルフヒーリングで感情解放していたのですが、他人にはまったくやったことがなかったんですね。本当に他の人にも効くのかは全然わからない。それでまあ、ブレインアップデート仲間の友人を実験台にして始めたら、やはりちゃんと効果が出ちゃう。じゃあ、ということでココナラで開店に至ったわけです。
 
うーん、なんか長くなってきてくたびれたので、今回はここまでにしませう。
 
 
ちなみに、今回の記事の番号 256 は特別な数字ですね。うーん、第256回記念にふさわしいテーマを持ってくることができてよかった。
 
何が特別か?
 
256というのは、2の8乗、つまり 2 × 2 × 2 × 2 × 2 × 2 × 2 × 2 = 256 なのでございます。コンピューターではよく出て来る数字ですね。
 
ではまた~。
 
あ、ちょっとでもいいと思うところがあれば是非「いいね」をお願いしますよー。
 
 
  • 私、絶學無憂は、テキストチャットと遠隔レイキによる手軽な感情解放セッションをココナラで受け付けています。
  • Zoomを使った、本当に使えるレイキのオンライン個人講座も開いております。ココナラでのセッションでやっているのと同じ技術を伝授いたします。zetsugaku.muyu アットマーク gmail.com までもしくは Facebook でご相談ください。
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