FC2ブログ

買って応援! 1

↓ おい野党! 政権を批判したいなら、この問題で批判しろ!

買って応援! 2

FC2からのおすすめ

Googleからのおすすめ

Amazonからのおすすめ

楽天市場からのおすすめ

広  告  1

広  告  2

FC2拍手ランキング

RSS

お詫びとご報告2

 昨年11月末以来、またもや長期間にわたり更新を滞らせてしまい、まことに申し訳ありません。

 体制が整い次第、近々再開いたしますので今しばらくお待ちください。

 私信:「雪だるま」様、連続リツィート&いいね、有難うございます。
    できればブログの↓ほうでもランキングポチしていただければ、誠に感謝に堪えません!
   (もちろんその他の皆様方も、全ポチ、よろしくお願いいたします!)

(文責:管理人)

↓ 1日1回、ブログランキングを全ポチしての応援、ありがとうございます。
 
 
スポンサーサイト



「9条1項の正しい解釈」を改稿しました。

新しい本文はこちらです。

 写真、改行、強調等、全て読みやすくなっておりますので、再度ご閲覧のほどをよろしくお願いいたします。

※ なお、写真・図画等の著作権には最大の注意を払っておりますが、何分素人仕事ゆえ、うっかり見落とす事が無いとは言い切れません。万一そのような違反写真・図画等を発見された時は直ちにお知らせください。事実確認のうえ、速やかに削除いたします。

(文責:管理人)


↓ 1日1回、ブログランキングを全ポチしての応援、ありがとうございます。
 
 
このエントリーのタグ: 憲法 戦争 9条

インターネット初期から深刻だったネトウヨの思考力低下(後編)

木村三浩

 ①について言えば「遠く故郷を離れて、初めて自らの民族性や祖国の素晴らしさを知った」という彼らの愛国的言説に感激しての評価であって北朝鮮など全然関係ないし(本当はもっと深い意味があるのだが、どうせネトウヨのお粗末な脳ミソでは理解できまい)、②についても、単独で国会の議席の過半数を取るほどの力を有していない政治勢力が、ある特定の政治目的を通すために、あえて主義主張の異なる勢力と一時的に手を結ぶこともある事くらい、ちょっと歴史の勉強をすればすぐに分かる程度の常識だろうが(大体なぜ鈴木・木村が知花・小田と手を結べば「北朝鮮の手先」になったことになるのか。逆に知花・小田のほうが「右翼軍国主義ファシストの手先」になったとは思わないのか〈笑〉)。 

 「どんな理由であれ、日本のことを悪し様に罵る反日分子と手を結ぶこと自体が汚らわしい」というが、それを言うなら「日本に人体実験代わりの原爆を落とし、インチキ憲法を押し付け、東京裁判史観を植えつけて日本人の魂を根こそぎにしようとしたアメリカ」と手を結ぼうとする貴様らネトウヨ(親米保守)のやり口こそ汚らわしい。「イラクのような独裁国家を支持する一水会は民主主義の敵だ」というなら、「サウジアラビアのような親米的な専制(『独裁』ですらない!)国家を支持するアメリカ」こそが民主主義の敵であろう。

 インターネットに耽溺する人間には、現実世界においては人と上手く関係を結べない「ニート」や「引きこもり」などの社会不適応者が多いと聞くが、この手の「ネトウヨ」というのも、そうした現実世界での自分のダメさ加減に耐え切れず、ネット上のバーチャルリアリティの世界で世界最強国家=アメリカと自分を一体化することで代償満足を得ているようなカワイソウな人たちなのだろうか。それにしても迷惑な連中である。

 あと、念のために付け加えておくが、鈴木邦男木村三浩両氏は「親イラク」「親ユーゴ」ではあっても、「親北朝鮮」「親中共」では絶対ない。

 北朝鮮の崩壊はアメリカの没落より早く始まるだろうが、そうなったとしても鈴木・木村両氏が困るようなことは全くないのだ。

「反米」対「親米」だの、「愛国」対「反日」だのといった冷戦時代そのままの単純二元論的思考は、本当にもういい加減にしてもらいたいものである。

(文責:オカルト君)


↓ 1日1回、ブログランキングを全ポチしての応援、ありがとうございます。
 
 
このエントリーのタグ: 一水会 鈴木邦男 木村三浩 北朝鮮

「改憲派最大の弱点」を改稿しました。

新しい本文はこちらです。

 写真、改行、強調等、全て読みやすくなっておりますので、再度ご閲覧のほどをよろしくお願いいたします。

※ なお、写真・図画等の著作権には最大の注意を払っておりますが、何分素人仕事ゆえ、うっかり見落とす事が無いとは言い切れません。万一そのような違反写真・図画等を発見された時は直ちにお知らせください。事実確認のうえ、速やかに削除いたします。

(文責:管理人)

 

↓ 1日1回、ブログランキングを全ポチしての応援、ありがとうございます。
 
 
このエントリーのタグ: 憲法 改憲 西村眞吾 昭和天皇

そもそも「保守左派」とは何なのか・検証編(その1)

ポリティカルコンパス1

 さて、ここまで検証作業を済ませた上で、次はいよいよ個々の「保守左派」思想についての個別検証に入っていってみましょう。

 前々回「そもそも「保守左派」とは何なのか(その10)」にまとめた、「管理人が特に気になった」保守左派思想の注意点(危険な要素?)を大雑把にまとめてみると、およそ次のようになるかと思います。

Ⅰ 反米性向が強い

⑥ 反米保守とも親和性が高くなることが多い
⑦ アメリカ合衆国と一定の距離を置こうとする傾向がある
⑧ だが、アメリカ合衆国と距離を置くことは、必ずしも保守左派の統一された思想ではない
⑪ アメリカ支配からの脱却を目指す必要がある。
⑮ アメリカとは距離を置こうとしているだけ。
⑯ 一応、反米保守という考えも存在はする。

Ⅱ ひょっとしたら「ファシズム」に近い考え方かもしれない

③ 共産主義(なかでもスターリン主義)にまで及ぶと見做される場合がある。
④ 政治的シンクレティズムに近づく
⑤ ナショナリズムとの親和性は高く
⑰ 民族主義などの一面が台頭するといわゆるファシズムや国家社会主義、排外主義などに近づく可能性がある。逆に革新に偏り過ぎれば、スターリン主義などの過激な左派思想に近づいてしまう。

Ⅲ いわゆる「ネトウヨ」との親和性が高い

⑨ 現存する右派との区別は比較的曖昧な点も多いが、現存する左派との区別は明確に行おうとする傾向がある。それは特に日本において、左派=売国というイメージが持たれているためで、これを否定したいからである。
⑬ 保守左派が)ネット右翼と混同される理由でもある(→いわゆる「特定アジア」3ヶ国に対して厳しい態度を取る事)。
⑭ ネット右翼と混同されることを嫌う者もいる。

Ⅳ 多数派のはずなのに政治力が弱い

⑫ だが同時に、若者の政治への関心の低さからこれらの考え方があまり広がっていないのも事実である。
⑱ 保守左派はその政治思想から比較的穏健派で行動に関しても消極的であるため、他の政治団体や組織と違って大規模な組織化に至っていない傾向があり、「日本には保守左派の政党が無い」という事実から「では作ろう!」とならずに「あったら投票するのに」程度に留まっているのも特徴の一つであり、問題点の一つでもあろう。

Ⅴ その他

① 中道左派とは意味が異なる。
② キリスト教民主主義がこれに近い。
⑩ 保守左派を自認、支持する者たちは「愛国左派」「愛国左翼」という表現を用いることもある。
⑲ 特定アジア以外のアジア諸国に対しては好意的な傾向にある。

 以上の分類を元に、次回から順番にその内実を見ていきましょう。

(文責:管理人)


↓ 1日1回、ブログランキングを全ポチしての応援、ありがとうございます。
 
 
このエントリーのタグ: ポリティカルコンパス 保守左派

インターネット初期から深刻だったネトウヨの思考力低下(中編)

「『日韓併合は正しかった!』とソウルの街中で絶叫する」こととどちらがより勇気ある行動であるか、にわかには判別しがたい木村三浩氏のこの快挙(暴挙?)を、しかし今ごろなんでこんな所で改めて紹介するのか。

木村三浩

  他でもない。最近インターネットを中心に飛び交っている「一水会は偽装右翼で北朝鮮の手先だ」とか「木村三浩は在日朝鮮人だ」とかいった、主にネトウヨどもによって広げられてると思われる、全く根も葉もない噂への決定的な反証としてである。

 (この他にも木村氏には、国士舘高校の現役学生時代、朝鮮学校の不良どもを相手に連日一歩も引かない大バトルを繰り広げたとか、若手活動家時代には尖閣諸島での灯台建設工事にも一兵卒として参加しているとかの素晴らしい経歴がたくさんある。本人もその事を、ネット上でドンドン喧伝すれば良いのにとも思うが)

 そもそもインターネットというのは、誰でも好き勝手に無責任なことが書き込めるというその間口の広さと匿名性ゆえに、通常のメディアではまず絶対にお目にかかれないような激ヤバ情報に出会える可能性もある反面、全く根拠のないデタラメな情報が氾濫するのも避けられない世界である。

 しかもそうしたネット世界に巣食う住民の習性として、その手の情報については、一々真偽を確かめるような面倒なことはせず、「面白ければなんでもいいや」とばかりに無責任に噂ばかり増殖させていくところがあるので、いつの間にやら、事実とは全くかけ離れた虚像が、ネット世界の中だけで成立してしまうなどいうこともしばしばあるのだ。

 ちなみに、今回の「一水会北朝鮮の手先」説の場合、その根拠は、大体次のようなものであるらしい。

① 本物の北朝鮮シンパである塩見孝也ら「よど号ハイジャック」グループと親しく、彼らをして「本物の愛国者だ!」と賞賛したこともある。
② 「9・11、ブッシュ政権のイラク攻撃を止めさせる緊急アピール」に、  一水会の鈴木と木村が、札付きの反日分子である知花や小田実らとともに名を連ねた。
③ 当時者や研究者の間ではとっくの昔から常識だった、しかし一般庶民の間では(多分、映画『凶気の桜』などの影響もあって)最近になって急に知られるようになった「右翼団体の構成員には在日韓国・朝鮮人が多い」という事実に驚き、「そういえば右翼のくせにやたら左翼みたいなことを言う鈴木とか木村とかいう奴らもいたな。そうだ。きっとああいう奴らこそが、その『在日右翼』とやらに違いない。うん、きっとそうだ」という勝手な思い込み(この思い込みを当人たちは『演繹的推理』と呼ぶ〈プッ〉)。

 ざっと一瞥しただけでも、この程度の脆弱な根拠であっさり噂を信じ込んでしまい、あまつさえその噂をもとに一水会への誹謗中傷をあちこちに書き散らすような奴らが、いかに論理的思考能力に欠け、しかも政治活動の現場というものをまるで知らないモグリであるか、一目瞭然であろう(特に③など、戸籍抄本を引っ張り出してくれば一発で嘘がばれてしまうだろうに、なんだってこんなアホな噂を撒き散らそうなどと考えたのか。「所詮ポチの頭で考えることだから」と言ってしまえばそれまでだが)。 

(文責:オカルト君)


↓ 1日1回、ブログランキングを全ポチしての応援、ありがとうございます。
 
 
このエントリーのタグ: 一水会 鈴木邦男 木村三浩 北朝鮮

「我が『9条』私案」を改稿しました。

新しい本文はこちらです。

 写真、改行、強調等、全て読みやすくなっておりますので、再度ご閲覧のほどをよろしくお願いいたします。

※ なお、写真・図画等の著作権には最大の注意を払っておりますが、何分素人仕事ゆえ、うっかり見落とす事が無いとは言い切れません。万一そのような違反写真・図画等を発見された時は直ちにお知らせください。事実確認のうえ、速やかに削除いたします。

(文責:管理人) 


↓ 1日1回、ブログランキングを全ポチしての応援、ありがとうございます。
 
 
このエントリーのタグ: 憲法 改憲 9条

そもそも「保守左派」とは何なのか(その11)

ポリティカルコンパス1

 さて、前回までの定義付けを踏まえたうえ、改めて検証し直してみましょう。

 あなたは、果たして「保守左派」なのか否か?


 ……さて、いかがだったでしょうか?

 あなたは、政治的な右・左度(保守・リベラル度)ではプラス、経済的な右・左度(市場信頼派・政府介入派)ではマイナスの、いわゆる「保守左派」になりましたでしょうか?

 ちなみに管理人の現時点での判定結果は

政治的な右・左度(保守・リベラル度)は+6.2
経済的な右・左度(市場信頼派・政府介入派)は-4.81

 全く疑問の余地の無い、保守左派ど真ん中ですね確かにw

(文責:管理人)


↓ 1日1回、ブログランキングを全ポチしての応援、ありがとうございます。
 
 
このエントリーのタグ: ポリティカルコンパス 保守左派

インターネット初期から深刻だったネトウヨの思考力低下(前編)

 「何? 日本は植民地時代、韓国に良いこともいっぱいしただと! おい貴様! そのセリフ、ソウルの街中で叫んでみろ! 自分の言ってることが正しいと本気で信じてるんなら、それくらい当然できるよなあ?(嘲)」

 日本の韓国支配を正当なものとする保守派や右翼の主張を攻撃するために、一時左翼がよく使ってた論法である。

 一見もっともらしいこの論法が、実はいかに無茶な暴論であるかは、すでに上坂冬子氏や小林よしのり氏らの理性的な反論によって証明されているので、私ごときが今さら蒸し返すようなことでもないのかもしれない。

 しかし、ここでちょっと茶目っ気を出してみたい気もする。

 つまりこの左翼の挑発に対し、 「ようし、やってやろうじゃないか!」 と、あえて売り言葉に買い言葉で応酬してみるのだ。まあ一種の度胸試しである。

 ある日、一人の男が北朝鮮を訪問した。

 「ガイド」と称する監視役の人間にあちこち連れまわされた彼は、やがてかの国の人間が国内で最も神聖な場所の一つと見なす「革命烈士陵」に連れてこられた。 その名のとおり、朝鮮戦争や抗日戦争(?)で戦死した北朝鮮の英雄(革命烈士)たちの眠る墓地であり、その日も大勢の参拝者たちが訪れている。

 烈士陵の中央にある、巨大な石の赤旗の前に立つ彼。

 不意に彼は腰を折り曲げ、なんと「二礼二拍手一拝」の日本神道式拝礼をやってのけた!

 神聖なる抗日烈士陵で!

 それも周囲に大勢の朝鮮人がいる、そのど真ん中で!

 当然、目を剥いて不愉快げな表情を見せるまわりの朝鮮人たち。涼しい顔でそれを無視する彼。

 「敵ながらあっぱれな戦士たちに、わが国流の最も敬虔な礼法で敬意を表したまでだ。誰にも文句を言われる筋合いは無いね」

 一体、誰の話だと皆様はお思いだろうか。

 あるいは「そんな事が本当にあり得るのか? お前のでっち上げた作り話じゃないのか?」とも思われるだろうか。

 では改めて紹介しよう。

  この話は、ネットではやれ「偽装右翼」だの「北朝鮮の手先」だのとレッテル張りされて久しい、一水会代表の木村三浩氏が、平成7年(キリスト歴1995年)に北朝鮮を訪れたさいにしでかした実話である! 

木村三浩

 本当にやってのけたのだよの御人は!(続く)

(文責:オカルト君)


↓ 1日1回、ブログランキングを全ポチしての応援、ありがとうございます。
 
 
このエントリーのタグ: 北朝鮮 一水会 木村三浩

「自民党草案の問題点」を改稿しました。

新しい本文はこちらです。

 写真、改行、強調等、全て読みやすくなっておりますので、再度ご閲覧のほどをよろしくお願いいたします。

※ なお、写真・図画等の著作権には最大の注意を払っておりますが、何分素人仕事ゆえ、うっかり見落とす事が無いとは言い切れません。万一そのような違反写真・図画等を発見された時は直ちにお知らせください。事実確認のうえ、速やかに削除いたします。

(文責:管理人)


↓ 1日1回、ブログランキングを全ポチしての応援、ありがとうございます。
 
 
このエントリーのタグ: 憲法 改憲 9条
≪前のページ≪   1ページ/23ページ   ≫次のページ≫