プラントパワーで自分を癒した医師の話

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こんにちわー！

走りやすい日が続いていて、この

まま春になればいいのに、と思って

たけど、現実はそう甘くありません。
昨日からまた厳しい北陸の冬に
逆戻り。

寒くてベッドから出のが辛い・・

昨日は雨ラン。かなり本降り。
やる気が上がらず短めで撤収。

松屋の牛めしってなんでこんなに

安いんだろう・・白菜1玉やキャベツ

1玉より安い。1人暮らしなら自炊する

より安くて楽だよね。

今朝はみぞれ＆あられラン。

顔にみぞれとあられがパチパチ当たって

痛かった。それでも走ってる私は傍

から見れば痛いおばはん。
布団の中でグズグズしてスタート遅れ

てスリーファイブで終了。

寒さに震えながらけなげに咲く薔薇。

グラデーションの花びらがかわいかった。

月曜日はヤーコンと野菜の味噌酒粕豆乳

煮込みにトッポッキを入れた！初体験。

米粉でできたお餅なんですね。
美味しかった～。（これはPBWFの食材

ではありません。）

昨日はまたヤーコンのガパオライスと

ヤーコン入りサラダ。

上にかかってるのはドライパセリ。

今日は最新のフォークスオーバーナイブス

のサクセスストーリー。
自分の身体でプラントパワーのすごさ

を体験して、自分の診療をライフスタイ

ル医療メインに転換したドクターの話。

アメリカでは大きな病院がPBWF食の

チャレンジプログラムを提供している

んですね。
カイザーパーマネンテの病院も、もう

何年も前から患者にプラントベース食
の指導プログラムを提供しています。
この病院は母体が保険会社で、会員に

医療サービスを提供しているわけ（会員

は医療費の多くが保険でカバーされる）

なので、医療費がかさむと儲からないわ

けで、それゆえライフスタイルの介入に

よる治療と予防に力を入れているようです。

それにしても、人はストレスがたまると、

なぜジャンクに手を出すようにできている

のかなあ。
身体にしてみればストレスとジャンクで

ダブルパンチの悪循環に陥っていくのに。
なぜ「自己防衛システム」は備わっていな

いんでしょうね・・
私も砂糖の入ったおやつをやめたいのに、

やめるとストレスになり、食べると自己

嫌悪ストレスになるという泥沼にはまって
います・・涙。
（だから走るしかない・・笑）

 

日本のネットの健康記事ではやたら

「肉は食べたほうがいい」って内容が

目につくけど、伝染病が出て予防的に

大量の家畜を殺処分するニュースを見る

たび、もはや畜産や養鶏は持続可能な

産業ではないんじゃないか、って気も

します。察処分って作業する人たちの

メンタルもかなり蝕むんじゃないかと

も思うし。

実際やってみると肉や卵や牛乳がなくて

も毎日美味しい食事はできるし、身体は

どんどん元気になるんですけどね。

 

このヴィーガン女性（シェフだそうです）

70代だって！美しい！

 

 


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身体の内側から癒す：プラントベース
食で健康になったある医師の旅

By Rak Jotwani 医師
2025年1月22日

2015年、私はストレスと悪い生活習慣
のサイクルという罠にはまっていました。

病院の勤務医としての責務と、増えていく

家族への責任に圧倒され、そのストレスから

不健康な食べ物を食べまくり、健康状態が

悪化しました。
肥満、境界型糖尿病、高血圧、高コレステ

ロールという状態でした。

私が毎日ネガティブなエネルギーを家庭

に持ち込んでいる、と妻が叫び、それが

転換点となりました。

何か助けはないかと探し、仕事の後のウエ

ルネス教室に参加し、そこで「幸せとは自分

で選択するもの」ということを学びました。
私はファストフードを食べるというストレス

対処法をマインドフルネスのための黙想に

変えました。
それによって自分のエネルギーが変わった

だけでなく、家庭の空気も変わりました。

2016年の春、プラントベース食のパワー
についての講演会に出席しました。
そこで学んだことがきっかけとなって、
勤めている病院が行っている「プラント

パワード・チャレンジ」に参加しました。
それは3週間継続してPBWF食を食べる
というチャレンジです。

食事の変更は簡単ではありませんでした。

これまでの食習慣はしぶとく、常にファス

トフードの誘惑の声に抵抗しなければ

いけませんでした。
自分を鼓舞するために、フォークスオーバ

ーナイブスのドキュメンタリーを観て、

マイケル・グレガー博士の「食事のせいで

死なないために」を読みました。
どちらも、WFPB食の健康への有益性への

理解を深め、私のやる気を強めてくれました。

WFPB食に切り替えてすぐに、はっきりと効果

を感じ始めました。
ほんの数週間のうちに、血圧、血糖値、コレス

テロール値が正常化したのです。
一年後には23kg減量しました。
血液検査の数値はさらに良くなっていきました。
この食事法はまさしく身体を変えます。
結局トータルで32kg減量し、その体重を維持

し続けています。

このライフスタイルは自分の健康を大きく

改善しただけでなく、私の診療アプローチを

根本から変えました。
ライフスタイル医療を深く取り入れるように

なり、アメリカライフスタイル医療学会の

認定資格を2018年に取りました。
また、サンフランシスコのカイザーパーマ

ネンテ病院（大手保険会社が経営する総合

病院）でライフスタイル医療プログラムを

立ち上げるのにも関わりました。
 

そして去年、ライフスタイル医療とヘルス

コーチを行うオンラインクリニックを始め

ました。
また、友人と健康のポッドキャストも行って

いて、瞑想についての洞察、私達と食べ物の

関係、変化に関わるマインドセットなどに

ついてシェアしています。

WFPB食は私の存在意義も変えました。

 

 

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