「契約書が無いと批判している人たちは、強制連行の証拠を持っているのだろうか」 イ・ウヨン氏寄稿文
https://sincereleeblog.com/2021/03/01/tokubetukikoubunsono1/
2021年3月1日
「일본 정부, 위안부 조직적 동원」
「日本政府、慰安婦組織動員」
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•2013/09/02YTN news
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[YTN記事原文] http://www.ytn.co.kr/_ln/0106_2013090...
[アンカー]日本政府と軍が日本植民地時代に慰安婦を組織的に動員したことを証明する慰安所管理人の日記が本に出ました。
[アンカー]日本政府と軍が日本植民地時代に慰安婦を組織的に動員したことを証明する慰安所管理人の日記が本に出ました。
最新のキーワードで今の時代を分析した本も出版されました。
話題の新書、ファンボソン記者が紹介します。
[記者][日本軍慰安所管理人の日記/アンビョンジン翻訳・解説/イスプ]太平洋戦争が起こった後、ミャンマー...
[ 일본군 위안부 문제의 진실 (10) ] 어느 위안소 쵸우바의 일기
【日本軍慰安婦問題の真実(10)]ある慰安所チョ ウバ(쵸우바, chyo uba)の日記
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•2019/04/29 李承晩TV
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(hangugjeongsindaemunjedaechaeghyeob-uihoe,
韓國挺身隊問題對策協議會,
Korean Council for the Women's Corps Problem)
略称:정대협(Jeong Daehyup, 挺対協,Korean Council for Justice)】
【일본군성노예제문제해결을위한정의기억연대
(ilbongunseongnoyejemunjehaegyeol-eul-wihanjeong-uigieog-yeondae,
Justice Memory Solidarity to Solve the Japanese Military Sex Slavery Problem,
日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯,
The Korean Council for the Women Drafted for Military Sexual Slavery by Japan)
略称:정의기억연대(jeong-uigieog-yeondae,Justice Memory Solidarity, 正義連,The Korean Council)】
女性家族部(Ministry of Gender Equality and Family, 여성가족부)
旧・女性部(여성부, Female part)
中国、上海虹口(フンコウ, 훙커우)区 東宝興(トゥンバオシン, 둥바오싱)ロに位置した過去の日本軍慰安所「大一サロン, 다이살롱」の様子。(写真=聯合ニュース)
慰安婦と業者の間で契約が行われる最も代表的な場合は、朝鮮や外地(외지)で太平洋戦争勃発以前から既に売春婦として働いている女性を慰安婦として募集している場合であったろう。
これは韓国と日本の研究者が最もおろそかに扱わきたが、最も蓋然性が高いパスである。
まず、1940年頃、朝鮮半島には総督府が把握した売春婦が約1万人を数えていた。
日中戦争と太平洋戦争当時の戦場(전장)とほぼ重なる地域である中国・満州など朝鮮人が進出したところあった朝鮮人売春婦の数は8千人に達した。
日中戦争と太平洋戦争当時の戦場(전장)とほぼ重なる地域である中国・満州など朝鮮人が進出したところあった朝鮮人売春婦の数は8千人に達した。
これらの数字は、あくまで日本の政府機関が把握できた売春婦の数に限定され、統計に取れていない売春婦がどの位かは推測もできない。
これらの既存の売春婦を慰安婦に専業させるために必要なのは、売春婦として働くこととは違って、軍慰安婦として働くことが、高リスク・高収入という点を彼女たちに知らせて説得するだけだっただろう。
この場合には、募集業者の立場から見ると、既存の売春婦の場合は、就業詐欺や誘拐、人身売買に伴う危険性がなかった。
この場合には、募集業者の立場から見ると、既存の売春婦の場合は、就業詐欺や誘拐、人身売買に伴う危険性がなかった。
売春婦の立場では、軍(군)の慰安婦になることによって、社会的評価がさらに破損しているわけでもなく、かえって軍人を慰安するという自負心を持つ場合も多かった。
また、日本軍上部や兵士たちが慰安婦の出身を問い詰める境遇でもなかったし、実際も問い詰めることもなかった。
したがって斡旋業者が接近する最初の対象は朝鮮内外の売春婦だった。・・>>
<<・・韓国で最も左翼的反日的なハンギョレ新聞を創刊し、その社長、会長を歴任した宋建鎬(ソンゴンホ)は慰安婦問題が政治化される前の1984年に、彼は出した本、「日帝支配下の韓国現代史(일제지배하의 한국현대사)」で次のように語った。
<<・・韓国で最も左翼的反日的なハンギョレ新聞を創刊し、その社長、会長を歴任した宋建鎬(ソンゴンホ)は慰安婦問題が政治化される前の1984年に、彼は出した本、「日帝支配下の韓国現代史(일제지배하의 한국현대사)」で次のように語った。
彼は1927年生まれで、植民地時代を経験した人である。
宋建鎬 송건호 Song Geon-ho ソンゴンホ
「日本当局は1937年末の南京(남경, 난징) 攻略後、徐州(서주, 쉬저우)作戦が開始される頃、朝鮮内の御用斡旋業者に指示して、貧乏により売春生活をしていた朝鮮女性を多数、中国大陸に連れて行って「慰安所, 위안소, Comfort Station」、「簡易慰安所, 간이위안소, Simple Comfort Station」、「陸軍娯楽所, 육군오락소, Army Recreation Center」などの名称を持つ日本軍の施設に配置し、日本軍兵士に弄ばせた」
また、ビルマ(ミャンマー)ラングーンに所在する第二夫人の弟が所有している慰安所で、ゲスト案内や会計などを担当する『帳場, 죠바』で働きながら、その生活を日記に残した《慰安所管理人の日記, 위안소 관리인의 일기》の著者 朴致根(박치근, Park Chi-geun, パク・チグン)の夫人は、大邱で旅館を運営していた。
また、ビルマ(ミャンマー)ラングーンに所在する第二夫人の弟が所有している慰安所で、ゲスト案内や会計などを担当する『帳場, 죠바』で働きながら、その生活を日記に残した《慰安所管理人の日記, 위안소 관리인의 일기》の著者 朴致根(박치근, Park Chi-geun, パク・チグン)の夫人は、大邱で旅館を運営していた。
夫人が時々慶尚北道一帯を回りながら女性を募集したという事実からわかるように、当時の旅館業は、売春業を兼ねる場合が多かった。
朴氏と彼の義理の兄弟は1942年7月には、19人の女性を集めて、東南アジアに出発した。
女性を募集するとき、彼らは農村に行って、女性を誘拐したり、非情な親を見つけて娘を買収するよりは、まず婦人の旅館に出入りする女性を含む、既に売春婦として働いている人たちと交渉していたのではないだろうか?
安秉直前(안병직 Ahn Byungjik, アン・ビョンジク)
韓国の経済史学者。ソウル大学名誉教授。ニューライト財団の創立者。
慶尚南道咸安出身。
安秉直前(前)ソウル大学経済学科教授がまとめたバクチグン著「日本軍慰安所管理人の日記」の表紙(出典=教保文庫)
元慰安婦は、最初に就職詐欺や人身売買によって慰安婦になったと語った。
もともと売春に従事していて慰安婦になったと言った人はいない。
売春に従事した人が、そのような事実を明らかにすることは、韓国では「社会的死」(social death, 사회적 죽음)を招くものである。
軍慰安婦が韓国と日本の問題として爆発した1992年以来、実名で自分が軍慰安婦だったことを明らかにした日本の女性が一人もいないことも、そのような理由であったのだ。
ただし、韓国でカミングアウトした人は、売春業歴がない慰安婦から集中的に排出された可能性もある。
このような当時の状況をよく描写する朝鮮人の証言がある。
このような当時の状況をよく描写する朝鮮人の証言がある。
データは1945年初め、太平洋で米軍捕虜となった3人の朝鮮人の日本海軍軍務員の尋問記録(<Composite Report on Three Korean Navy」Imperial Japanese Navy」Civilians List No. 78、dated 25 March 1945、Re:Special Questions on Koreans>)である。
この文書には、彼らの本名まで出ている。
質問は「日本軍のために売春婦(prostitute, 매춘부)として働く朝鮮女性を募集することを、朝鮮人たちは、通常、知っているのか。
これらのことについて普通の朝鮮人たちはどのような態度を取ったか。
あなた方は、これらの事により発生した騒ぎや摩擦について知っているのか?」であった。
答えは次のとおりである。
「私たちが太平洋で見たすべての売春婦は、ボランティア(colunteers, 자원자)またはその親によって売春婦として売られた人々である。
これは韓国的な考え方であるが、もし日本人が女性を直接徴発(direct conscription, 직접적으로 징발)したなら、老人から若い人まで激怒して騒ぎが起きたであろう。
男は怒って、後でどんなことになろうとも、日本人を殺害しただろう」
彼らが慰安婦を「売春婦」と呼んでいるのも注目すべき点であるが、この答えは、何よりも、次のような事実をよく説明している。
まず、「強制連行」は無かったし、あった可能性も無い。
第二に、親の人身売買や売春婦の転職(전직), または一般の就職が、慰安婦になる一般的な経路であった。
私はいままで、朝鮮人が慰安婦になる過程と関連し、こうした総合的な証言をまだ聞いたことが無い。
このような当時の状況をよく描写する朝鮮人の証言がある。
データは1945年初め、太平洋で米軍捕虜となった3人の朝鮮人の「日本帝国海軍軍属, 일본 제국 해군'군속」軍務員の合同報告書のリスト第78号(<Composite Report on Three Korean Navy」Imperial Japanese Navy」Civilians List No. 78、dated 25 March 1945、Re:Special Questions on Koreans>)である。
この文書には、彼らの本名まで出ている。
※3人の朝鮮人「日本帝国海軍」軍属の合同報告書のリスト第78号(Composite Report on Three Korean Navy「Imperial Japanese Navy」Civilians List No. 78)、1945年3月25日朝鮮人に対する特別質問への回答(Re:Special Questions on Koreans)※
慰安婦の募集方法で親の人身売買、一般人の雇用、売春婦の転職が中心であるなら、やはり慰安婦自身や彼女に代わる親があっせん業者や事業主と経済的契約を結んでいたと見なければならない。
慰安婦は性奴隷ではなく、「性労働者」(sex worker, 성 노동자)であった。
彼らは性労働のためにあっせん業者や事業主との契約を結ぶことは、私たちが日常的に見ることができる労働者と経営者の間の労働契約と変わらない。
行為者がいて、彼らが一定のパターンに基づいて行動したなら、それは契約当事者が契約に基づいて行動したものであり、契約が存在したことを意味する。
これを否定するには、前金の受け渡し(收受, 전차금의 수수)、契約期間の存在、慰安婦と慰安所の間の売上金の分割などのように、ラムザイヤー教授が契約の実体として主張するものが、実際には存在しなかったと主張し証明しなければならない。
しかし、これまでラムザイヤー教授の論文について提起されたいかなる批判も、部分的にすら、それに成功していなかった。
ラムザイヤー教授の論文が、韓国をはじめ世界の学界が慰安婦問題について新たに本格的に議論することができる良い機会になると信じている。
まず、「慰安婦性奴隷説, 위안부 성노예설」に立っている正義連(前 韓国挺身隊問題対策協議会・挺対協)の活動家と、彼らをサポートしてきた研究者たちがラムザイヤー教授の問題提起について答えなければならない。
彼らがこの期に及んで「契約書の不在, 계약서 의 부재」という言葉の後ろに隠れて口を閉ざすなら、それは本当に卑怯なことである。
彼らが今まで主張してきた性奴隷説には3つの支株がある。
彼らが今まで主張してきた性奴隷説には3つの支株がある。
まず「強制連行, 강제연행, Compulsory detention 」、
第二に「報酬が受けられなかった, 보수가 없었다, No pay 」、
第三に「自由意思で朝鮮に戻ってくることができなかった, 자유의사에 따라 조선으로 돌아올 수 없었다, I couldn't return to Joseon on my free will. 」という主張がまさにそれである。
ラムザイヤー教授は「契約書, 계약서, contract」の存在を主張したのではなく、このような「性奴隷説, 성노예설, Sexual slavery 」に正面から挑戦したものである。
慰安婦活動家と研究者は、これに対して立場を明らかにすべきだ。
彼らも正面から立ち向かわなければならない。
それこそが過去30年間、自分たちを物心両面で支援してきた韓国国民に対する基本的な礼儀と責任であろう・・>>イオヨン落星経済研究所研究委員
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出典:ペンアンドマイク(http://www.pennmike.com)