通信制高校初登校でした。
入学式の件を反省して
とてもとても早く出たのに
ギリギリ…
なんとか間に合ってよかった
車の中で
はー行きたくねぇ
はー行きたくねぇ
はー行きたくねぇ…
すんませんねぇ
なんとかよろしくお願いします💦
お兄ちゃんと違って
特にやりたいこともなく
そこまでどこにも行けないわけではないので
今日にこぎつけました
車の中で今日までのことを振り返り
説明会行って
願書書いて
作文書いて
面接受けて
入学式行って…
ここまでなんとか
のりこえたね
月一回のスクーリング
そして毎回こなさないといけないであろう
課題…
大丈夫
もしどうしても無理なら
辞めたらいいから
行ってらっしゃーい
後ろ姿を見送り…
中学校は行ってない
制服も着たことない
中学校に一歩も入ったことない
小学校は5年生からは
たまに用事で足を踏み入れてたくらい
月1回のスクーリング
知らない人たちばかり
考えてみるとこれは
なんか
ものすごいことじゃないの
完全不登校だった子に
高校なんて無茶言ってる…！！
でも、不登校支援をうたってる学校なので
周りも似たように不安で
先生たちもきっと配慮してくれる
これでいいんだと
こんな学校もあるんだと思えたらいいな…
思えなかったら無理しなくていいし
私は、
2号に関しては
高校は行かなくていいと思っていたし
本人も行きたくないと言ってた
でも、2号が毎月毎月「もう何月か」とか、「もう冬か」とか、「このまま時が止まって欲しい」とか、
「俺はずっと下り坂を、これ以上滑り落ちないように、気をつけながら、なんとか止まってる気分」とか言ってました。
そんな時私は…
「ドーーーン！！背中押しちゃったー！
あっはっはー」
」「ふざけんなマジやめろー
」
」と茶化しちゃったり…
だって大丈夫って私は思ってしまって
私はただ、
大丈夫大丈夫🙆♀️
と言うだけで
きっと本人は、全然大丈夫とは思ってなかった
茶化してる場合ではなかった
週2でお世話になってる放デイの先生が
「2号くんはどこかに在籍・所属した方がいい。彼は、どこにも行かない＝働かなきゃいけない。働いてない＝ニート＝クズ、みたいな図式を持ってる。
どこにも行かなくても平気なタイプはそれでいいんです。でも2号くんは違う。高校に在籍することで、3年の猶予ができる。
なんとか進学を考えてほしいです。
」と。
それと「学校というものに、すごくネガティブなイメージをもってる。小学校で味わった嫌なこと、恥ずかしかったこと、理不尽だったことがすごく強く印象づいてしまってる。
高校って小中学校とはまた全然違う。せっかくこの5年で自己肯定感が上がってきてるので、維持したい。」
たしかに、本人も、下り坂なんて言っていて、やはり恐怖を感じていたのかも。
というあれこれがあっての
本日初登校でした
行きたくねぇ〜
なんですが
行ってみたらどってことなかった
とか
やっぱり嫌だったけど次回はそこまで怖くない
とか
なるといいな
今はスモールステップを見守りたいと思います
ちなみに、お兄ちゃんは、
N高を休学and留年
でもお兄ちゃんの場合は
高校無駄！
俺にはやりたいことがある！！
と言う感じで、別に自己肯定感は損ねてなくて…
（いい悪いは置いといて）
なので
本当に
子どもそれぞれに違うんだなぁ