巷でようく議論される「男女の友情は成立するのか?」について、”私個人” の意見を書き綴ってみたいと思います。
結論から言うと、私は「男女の友情は成立する!」と思っている派です。
なぜなら、私自身が実際に「成立しているから」ということしか言いようがありません。
コロナが流行り出してからは会えていませんが、私たちは高校時代からの男女の友達 数人で ほぼ毎年 新年会をやったり、温泉旅行に行ったりしていました。
いつも会うメンバーは、だいたい決まっていて 女性3人、男性4人です。
メンバーの誰かが結婚したとしても、その関係性は変わっていません。
男女比は場合により変動しますが、高校卒業後の数十年間 男女の友情は続いています♪
同級生以外の異性とも、このような関係性が”普通”に成立している私としては「男女の友情は成立するか否か?」につて議論することが とても不思議でなりません。
それほど、男女の友情関係が「成立しない人が多い」ということなのでしょう。
ところで、男女の友情が「成立する人」と「しない人」は、何が違うのでしょうね?
やっぱり、その人 個人の「倫理観」や「意識」なんだと思います。
友達同士から彼氏や彼女に進展したり、結婚したりすることも”アリ”だと思うし、好き同士なら当然応援するので、グループ内でカップルが成立することがあってもおかしくないと思いますが、たまたま私たちのグループでは そういったことがなかった...ということなのかもしれませんね......
どの同級生(異性)と2人きりで お泊まりしたとしても、お互いに”普段と変わらない”自信があります。
また、結婚すると「異性との友情」に関して誤解を招いてしまったり、配偶者に信じてもらえなかったり...
配偶者のタイプや性格にもよりますが、これまでの友達関係に苦労することも少なくないでしょう。
結婚後も「男女の友情」を維持したいのであれば、結婚前から彼氏や彼女に「男女の友達」に会わせておくことです!
結婚相手も巻き込んでしまう方が、相手も安心だと思うし自分にとっても楽になりますよ。
とはいえ、自分の夫や妻、彼氏や彼女が、異性の友達と会うことに違和感を抱いている人も多いので、大事なのはお互いを思いやりながら「自分たちのルール」を冷静に話し合って決めておくことでしょうね...
「一緒に飲んだり食事したりする中に、1人でも異性がいたらダメ!」...というような極端なことを押し付けてくるようなパートナーもいますが、それも どうかと思います。
それは「支配」にも値するので、自分の感情だけで一方的に言い張るのは お互いに良くないですね。
人それぞれ思うところや言い分はあると思いますが、自分たちカップルが「心地良い」と感じる関係性でいることが一番ですね!
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健康食品会社「やずや」さんが運営するWebサイト、『ココカラ大学』のなかで「ココカラ夫婦物語」という連載を担当させていただいています!
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