先週8月1日~5日のトレード成績です。






(履歴の青くなった段は前の写真の最下段です)

先週の週間成績は+90,589円でした。
今月も好スタートが切れました。

5日金曜日の夜に米雇用統計がありましたね。
ドル円は上昇。
ユーロドルやポンドドルは下落しました。

今私はほとんどポンドドルでトレードしていますが、最近動きの荒いポンドドルにしては先週はあまり動かない日もありました。
ですが、成績として多めに取れてよかったです。



【先週のユーロドル・ポンドドル・ドル円の動き】

ユーロドルは、7月20日以降のレンジ相場が先週も継続しました。
相変わらず1.01~1.02台で行ったり来たりしています。

ポンドドルは下落。
月曜日に上を試す陽線が出ましたが、結局6月下旬のレンジ帯の高値を超えることは出来ずに下落しました。
日足の一目均衡表の雲の下限で抑えられた形になっています
これで短期的な上昇トレンドが一服しました。
今後元の大きな下落トレンドに戻っていくのか、今週の動きを見ていきたいと思います。

ドル円は反転上昇の週となりました。
火曜日に130.38円を付けて反転し、水木と揉み合いましたが、金曜日の雇用統計で一気に200pips上昇しています。
7月14日の直近最高値が139.38円。
そこから9円下落して、先週は5円上昇しました。
ドル円が良く動きますね。



【トレード手法は簡単で楽なものに限ります】

短期的に一攫千金の大勝負をしたい人は別ですが、相場から長く利益を得続けたいと思うなら、簡単で楽な手法に限ります。

何でもそうですが、難しくて大変なことは長続きしません。
長くやり続けるには、なるべく簡単で精神的にも肉体的にも楽なものの方が無理なく続けられます。

ですから、トレード手法を選ぶ時、自分にとって簡単にできるかどうか、楽にできるかどうか、ということはかなり大事なことです。



この手法は、スキャルピングなのでそれなりに作業したりポジションチェックしたりする必要はありますが、一般的なスキャルピング手法よりかはかなり楽だと思います。

ルールは簡単ですし、時間がある時はたくさんトレードすればいいし、時間のない時はある程度放置しておくことも可能です。

大事なことは最悪の事態を常に想定内にしておくことです。
それをしておけばしばらく放置しても特に問題ないですし、見ていない間に相場に大きな変化があってもあとから対処できます。

それが、ちょっと予想外の動きが出ると途端にヤバくなるような方法でトレードしていると、年中気が気ではない状況に陥ります。
ポジション状況が気になって何も手につかなくなったり、夜眠れなくなったりします。

もし仮に一時的には大きく稼げる手法であっても、生活に支障の出るような方法は長続きしないでしょう。
それを無理に続けていると、健康を害したり、精神的につらくなったりしてきます。

ですから、トレード手法は簡単で楽なものに限るんです。
利益は少なめだとしても、その方が長い目で見れば結果は良いと思います。



私はこの手法でこれまで何年も勝ち続けて来ました。

この手法をこれまで公開しておりましたが、今一旦公開を休止してロジックの一部見直しをしておりますので、またリニューアルしましたらご紹介させて頂こうと思っています。



私の日々の成績はインスタグラムの方に毎日投稿しておりますので、ご興味のある方は覗いてみてください。
基本的に毎日プラスの成績になっているのが分かると思います。
インスタグラムでは2020年3月からの毎日の成績がご覧いただけます。
この記事の一番下にリンクがありますので、そちらからどうぞ。



8月も1週目が終わりました。
個人的には明日の午後から夏休みで近場に家族旅行に行ってきます。
午前中仕事してから行くので、ちょっと慌ただしいのですが。。
まあせっかくなのでお天気だけは良いといいなぁ。
旅行中はトレード回数は減りそうですが、ポジションは持っているので、まあできる範囲でやろうと思ってます。




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