月のある徒然日記

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徒然日記
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本日は中秋の名月ですね。あいにくの雨で
お月さまは見れなさそうです・・・。
今回は、月と星空のある風景写真をご紹介いたします。

初めて望遠鏡で月を見た時の感動は一生忘れない。



去りゆく夏。そして秋の豊作を祈ります。月夜に赤が映えますね。



ワォ~ンって犬の遠吠えが似合いそう・・・。満月の夜、晴れていたら必ず庭で眺めています。



中秋の名月とは・・・旧暦8月15日のこと。ちなみに十五夜=満月とは限りません。
                                             月の満ち欠け(新月⇒満月)は、月の軌道が円ではなく
          少し楕円軌道である為誤差が生じるからです。
          今年は8年ぶりに中秋の名月に満月です。
          ※秋分の日とは違います。黄道(地球から見たみかけ上の太陽の通り道のこと)
          地球の赤道を天までずっと延長した天の赤道が交わる点を含む日のこと。


月夜には心を浄化してくれる作用がありますね。日頃の疲れが軽くなります。



いつもの景色も月があると無いのとでは全く違うものに見えます。



子供の頃から月には特別な感情を持っています。
初めて望遠鏡をのぞいた日、とてもゾクゾクしました。
ティコを見た時、全身に鳥肌が立ちました。
古代から人類には月と深い関わりがあり天文学的なこともですが
伝説や心情にも大きい影響を与えていますよね。
こうして「月」を時には愛でてみるのもいかがですか?

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