みなさま、こんにちはーっ♪
  
「もし、昭和の時代、
 ウルトラセブンの、最終回のあと、
  ゾフィのTVシリーズが、始まっていたら?」

の、
妄想ストーリー 偽・ゾフィです♪

ですがー…
  

本編は恒例の?、新年お休み中~と言う事で、

1月のフリートーク、今回のお題は、
 
【四つ足怪獣について】
です♪

 

最初に、これを思ったのは、
第二期ウルトラが、始まってしばらくしてから~
エース以降ですね。
 
当時の、怪獣好きの友人との間で、
「最近のウルトラ、四つ足怪獣少なくないか?」
と、お話したんです。
 
で、
「ほんじゃちょっと、リストアップしよう?」
とやってみたんですが…

 

ただし!!!!!
この数え方は、かなり概算なので、
くれぐれもざっくりと、考えて下さい。

  
典型的匍匐四つ足・典型的直立二つ足。
この二つに、キッパリ分けられれば楽なんですが、
実際には、両方の中間みたいな怪獣や、
そもそも形状的に、足が無いとか、
どっちでも無い怪獣もいます。
 
ので、しいて言えば、
匍匐四つ足・直立二つ足の、ほぼ強制二択で、
よりどっちに、近いかのイメージで、
私ならこうわけた…くらいに思って欲しいのですが、
 
Q 11/29 37.9%
 
ナメゴン
ガメロン

ゴルゴス
モングラー

タランチュラ
パゴス

ボスタング

スダール
ゴーガ
ピーター
トドラ

 

タランチュラ、スダール、ボスタング等、

前述のように、厳密には四つ足とは、

ちょっと言えない物も、多いですが、

二足直立よりはで、カウント。

 

とは言え、その辺を割り引いても、

Qはさすがに、多いです。

以下、
 
ウルトラマン 13/58 22.4%

 
ネロンガ
マグラー
ガボラ
ドドンゴ
ガマクジラ
ガヴァドンA
ガヴァドンB
ブルトン
ケムラー
グビラ
ゴルドン
ザンボラー
スカイドン


 
ウルトラセブン 8/67 11.9%

 
ナース
アンノン
ギラドラス
アイアンロックス
ガブラ
恐竜戦車
ダリー
リッガー


 
新マン 11/69 15.9%

 
キングザウルス三世
ステゴン
シーモンス
エレドータス
マウネドン
クプクプ
キングストロン
レオゴン
プリズ魔
パラゴン
ロボネズ


 
A 4/69 5.7%

 
ブロッケン
ザイゴン
ハンザギラン
ジャンボキング


 
タロウ 3/73 4.1%

 
ジレンマ
ゲラン
サメクジラ
 
レオ 4/63 6.3%

 
ブラックドーム
デモス
サタンモア
ブラックテリナ


 
80 4/69  5.7%

 
バラックシップ
アンゴーラス
バレバドン
マーゴドン

 
やっぱり、Aから少ないんですよね。
 
自分なりに、考えると…
ウルトラQ、ウルトラマンは、
まだ怪獣=自然の生き物の印象で、
それで四つ足が多かったのかな?と。
 
セブンはまあ、メインの敵が星人=
直立二足中心なので、
四つ足が少ないのはわかります。
 
それでも、侵略用の意図を持っての、
使役怪獣が多い中では、多い方かなと。
 
新マンでは、また、
自然の怪獣が、多いので増えた感じで、
顕著なのが、Aの少なさですね。
 
これは、自然の怪獣ではない、
侵略用の意図を持った、超獣と言う事と、
それも含めての、殺陣が変わった事…
じゃないかと、思ってました。

  


 
四つ足よりは、直立二足同士の方が、
殺陣で、絡みやすかったり、
スーツアクターさんの、負担も、
少ないのではないかと思いました。
 
これがティガ以降になると、
また多少、様子が変わります。
 
ティガ 9/81 11.1%

  
ガクマα
ガクマβ
リトマルス
キングモーラット
デモシニア
グワーム
ゲオザーク
タラバン
クラヤミノオロチ


 
ダイナ 3/88 3.4%

  
ダランビア
サイクロメトラ
ソドム


 
ガイア 13/77 16.8%

  
ギール
アネモス
ミズノエリュウ
ディグローブ
ゾンネル
ゾンネルⅡ
ギールⅡ
ティグリス
ティグリスⅡ
ドビシ
ティグリスⅢ
ギールⅢ
スキューラ


 
コスモス 9/99 9.0%

  
モグルドン
ジェルガ
カオスジェルガ
ジラーク
ボルギルス
テールダス
カオステールダス
テールダス・メカレーター
アラドス
 
マックス 5/55 14.5%

  
グランゴン
クラウドス
アダム
イブ
ギガバーサク
 
メビウス 2/72 2.7% 3.9%

  
アングロス
Uキラーザウルス・ネオ
 
X 2/51

  
サメクジラ
グビラ

 
ダイナは少ないですが、
ティガ~ガイア、コスモス、マックスと、
また少し、増えだします。

 


 
あくまで私の印象ですが、第一期では、
四つ足=より動物色が強かった~

典型四つ足の、動物怪獣が基本だったのに対し、

 

ティガ以降は、
デザイン的には、四つ足枠に入る物でも、
ちょっと、捻ったデザインや、

四つ足でも、戦い方・殺陣の、
バリエーションが、増えたために、

より、色々な事が出来るようになった!
みたいに思います。
 
長い期間の積み重ねですから、時代もあるし、
それによって、変わって行った、
考え方や、特撮上の表現もありますしね。
 
これからも、本家の、
新しい怪獣を見るのが、楽しみです♪
 
ウルトラシリーズの、四つ足怪獣を見て、
ふと、思った事でした♪

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