カメラを片手に

奈良の立春の光のページェントは「なら瑠璃絵」へ

立春の朝の最低気温-1.6℃、自益った空気の中7時9分、春日奥山の稜線から
春の陽の光が差し込み、頭を垂れた。
二十四節気では立春は、春の始まり、一年の始まりの日とされている。 
      10時半、6.7℃、61%

「節分」の奈良、日中は各社寺で「節分会」にて豆まきが行われましたね。
豆は「魔を滅する(まめ)」に通じ、一年の穢れをはらい清め、無病息災を。
そして月齢12.3の月が夜空に上がれば・・・・
      

春日大社では明治時代から続き、コロナ禍で3年ぶりとなる 「節分万燈籠」、
午後5時過ぎから参道に並ぶ石燈籠や建物の釣燈籠、およそ3000基に燈火が
入りました。境内は淡いオレンジ色の光でやわらかく照らしだされたと。
      奈良観光協会HPより

      NHKTVより

引き継がれる奈良の光のページェントは、『しあわせ回廊・なら瑠璃絵』、
8日(水)~14日(火)18時~21時迄、奈良公園一帯、春日大社、東大寺や興福寺
      

      

奈良の夜、21時で1℃台にとかなり冷え込みますのでご注意を。

さて今日の誕生日の花はサクラソウ科の「サクラソウ・桜草<赤>」です。
日本の自生種(準絶滅危惧種 )を基にした園芸種の「ニホンサクラソウ」と
外国産のプリムラからの品種「セイヨウサクラソウ」とに区別できます。

白やピンク色をした5枚の花びら、深い切れ込みを持ち、桜の花びらに似る
ことが名前の由来とされる。

写真は近隣の公園の一画で咲きだした多分セイヨウサクラソウでしょう。
      1/26

花言葉は品の良い花なのに開花期間の短いことから「顧られない美」と。
      



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