カメラを片手に

小庭での家庭菜園

寝やすかったと思えば、今朝の最低気温は22.9℃、晴れた空からの陽射しは
夏の太陽、気温は午前10時半頃には30℃を越え・・・。
この天気では、今日の「七夕」、彦星(牽牛星・わし座のアルタイル)と
織姫(織女星・こと座のベガ)との年に一度の出会いが見られそう。
      13時、33.0℃、49%

狭い庭先の一画の小畑、夏野菜の収穫時期になりました。
「トマト」の「桃太郎」2苗、収穫が始まったばかりで今日は3個です。一方
「ミニトマト」と「アイコ」一苗ずつなのに、鈴なりで毎日10個ほど収穫中。

「キュウリ」は2苗から、30本ほど収穫しているが、今日も曲がった1本だけ。
曲がる原因は、梅雨明け後の猛烈な暑さと教えてもらったが、対策は?ない。

「ナスビ」2苗で8本採ったが、テントウムシにやられたのが気づくのが遅く
葉に穴が開いている。枝切りして秋ナスに期待したほうが良いかな?。

「シシトウ」は辛くて評判が悪く1苗だけ、収穫間際なのに使い道がない。
毎年鈴なりになる「ピーマン」も1苗だけにしたのだが、5個採れただけで、
トマトの横は場所が悪かったようで、生育不良です。

「オクラ」、植えた苗や種も生えず、先月に再度蒔き、ただいま成長中です。
「トウモロコシ」の代わりに「エダマメ」10株、鞘が膨らみ始めている。

「小松菜」の後の葉物野菜、先月蒔いた「ルッコラ」が食べ頃の大きさに。

今年は「ダイコン」に挑戦、スムージー用に大根葉だけでもと植えれば、
10本ほど売れるぐらい大きさに成長している。農薬なしで白さび病も早い
手当で乗り切るも、やはり早い梅雨明け後の暑さで弱り、傷口から腐るもの
も出始めた。思い切って隙間を開けようと間引こうとすると・・・
ちいさなトカゲが葉の上でこちらを睨んでいた。

いつも「ニホントカゲ」と「ニホンカナヘビ」と迷うのですが・・・
表面がツルツルし光沢があれば「ニホントカゲ」で子どもの尻尾は青い。
表面がざらざらで光沢がなければ「ニホンカナヘビ」で尾が長くスリムと
おぼえているが・・・
      

これは「ニホンカナヘビ・日本金蛇 」ですね。
大根葉の上に乗っている。春は体温を上げるため日向にいるが・・・
この暑さでは、孵化したチョウの幼虫を食べてくれているのでしょうか。

尾が体の長さの半分以上にもなる日本固有のトカゲで、光沢のない茶色をし、
目から尾にかけて濃い茶色の帯が走り、その下に肌色の線が入る。
口先は三角形で先端に鼻の穴が見える。細長い指を持ち、特に薬指が長い。

小庭の一画の小さな家庭菜園、無農薬で片手間ながら十分な収穫量ですね。

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