ラインブレイク時のエントリーポイントについて

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現象

15分足

BTCUSD 15分足

①4時間足でペナント形成

②4時間足のペナント①にタッチして少し下降したので、またレジされたかなと思いつつ、その少し後にラインブレイク、15分足で飛び乗りましたが、またライン内に戻り、損切食らう。

③その後、下髭形成して、本格的にラインブレイクした。②で少しラインブレイクしたという事実は残しつつ、一旦戻すも下髭+安値切上(+20EMAサポート)という展開を見せて、本格ブレイク。ここで、エントリーが吉かな…②のブレイクでそのままor一旦ラインタッチで上昇もあるので、小ロットをブレイク後、ラインタッチで入れといて、③で本ロット投入が良いかも。損切ラインは、ラインブレイクさせて上昇の安値かな??

環境認識

日足

BTCUSD 日足

今年高値付近の攻防中。Wトップ形成しつつあるのかな…しかし、前月からの上昇勢いはあるし、ファンダ的にはドル安感はあるので、まだ上昇あり得る。

4時間足

BTCUSD 4時間足

2番天井でのペナント。4時間足はブレイク。買い優勢かな…

1時間足

BTCUSD 1時間足

一旦ブレイク確定後に、再びライン内に戻すが、下髭陰線形成。その後に、本格ブレイク確定、もう一度、ラインタッチあるか?そのまま上昇か?

トレード結果

初回ブレイクにおける買いは損切くらい、ブレイク否定という事での売りで入るも利確しそこね。そのあとの本格ブレイクは買いで利確できた。本格ブレイク見るまではロットを下げるべきだった。

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