【自分の動作に自信はあるか？】
また緊急事態宣言が延長されますね。
鉄道への要請で
減便しての運行により
乗車率がアップしたとか
バカな僕が考えてもわかることを、、、。
今の時点で乗車率が低くて
減らしても問題ない
時間帯だけにすれば良かったのに
なんてこと思ったりしてます。
これが続けば
飲食店はさらなる苦境に立たされ
国や都道府県の財政は厳しくなり
不況の上に税金額も上がりそうな予感です。
暗い話にばかりなりそうですが
明るく生活している人もたくさんいます。
できることをやって
なるべく影響されないようにしたいものです。
さて
皆さんは
ダンスのレッスンを受けてみて
こんなに細かいの？
こんなちょっとのことで
どこが変わるの？
なんて思ったことはありませんか？
そうなんです。
ちょっとのことで大きな変化をもたらしますよ。
先日したカップルレッスンで
ホールドのローテーション(ひねり)を
制限しました。
ほんの少しホールドの位置を
変えただけなのですが
大きな変化を感じてくれました。
ほんの誤差の範囲
と言えてしまうくらいの少しの違い
これが大きな違いを生みます。
よくコーヒーのお話で
違いのわかる人
というキャッチコピーが使われたりしますが
酸味や苦味
風味で言えば137もあるらしいです。
僕にはそこまでの細かな違いは
わかりません
少しの違いを求め出すと
楽しくなるのは間違いないです。
コーヒーを飲みに行くのも
楽しみになるでしょう。
ダンスでも多くの場合に
小さな違いを作って詰めていく作業で
大きな変化か生じます。
レベルの違いになったりします。
例えば
・腕が動いていないか
・引っ張ったり
押したりしていないか
筋肉が反応していることに
気づく人と気づかない人。
動かしやすいからそれがいい。
教科書通りやっている。
教えてもらったようにできている。
いろんな考えや価値観があります。
でも非常に残念です。
自分の成長を止めようとしているんですね。
あとは
見ているゴールが決まっている場合
自分はこれでいいんだと
無意識にできていることにして
気づかなくてもいい状態を
作っている人がいるんですね。
そんな風になっていると
今動いたよ
引っ張ったよ
押したよ
と指摘しても
いや、なっていない
そんな風にやっていない
と否定されることがあります。
逆に
あ、すみません。
少し動いちゃいました。
引っ張りましたね。
なんて同意したり
自分の動作に気づきを感じられたら
あなたは違いのわかる上級者ですよ
あなたは違いの
わかる人になりなくないですか？
できるだけ細かな調整に
挑戦することです
では
