【音楽の小節に対するステップの始めと終わり】

昨年の緊急事態宣言から
一年以上経っているなんて
時が過ぎるのは早いものです。


感染の拡大はある程度
抑えられているのかもしれません。

様々な情報が錯綜してますので
自分の体調を良くすることだけが
他の人を守ることになりそうですね。


ワクチンが回ってくればいいなと思います。



さて



今日は川越へ
出張レッスンに行ってきました。



コロナ禍にありますが
特定のパートナーで踊り
運動不足を解消できることは
とても大事だし安心なことだと感じました。  



今日は特に
とってもいい天気で
半袖で過ごせる陽気太陽


まさにダンス日和でしたね。

それと

まさに初夏を感じる日でした。

鯉のぼりも気持ちよさようにチュー



今日の出張レッスンでは

競技カップルの方々を
レッスンさせて頂きましたが

1つ1つのテクニックを丁寧に
練習されてきたのがよくわかります。



これまでにもレッスンされてきたことを
守って踊るクセがあるので

僕のレッスンのアドバイスを
形にしていて上達が早くて素晴らしいです!




あるカップルは

音楽にのせて踊れることを
目標にアドバイスしています。


特定の方だけでなく
多く見られるのは


意外にも

ステップの区切りが
どこからどこまでなのか?
知らないガーンということです。


この区切りを理解すると
小節を知ることにもつながります。

ワルツなら123まで
タンゴなら12まで
スローなら1234まで

とステップの区切りを確認しています。



それを一緒に確認したところ
大きくリズム感が改善されたのです。


なかなか音楽に合わない人は
その種目のスピードで
短いステップを継続して
踊る力が足りないのです。



よく音楽を聴くしかない
音楽に慣れることが必要

と言いますが

慣れというよりも
ステップへの理解を
相手に任せている部分があるように思います。



ダンス音楽は
機械的なので

ステップの始めから終わりを理解して
種目ごとのステップを踏むスピードに
慣れることが大事です。


フィーリングで踊ると言えば
カッコいいですが
実際には全然カッコよくないです。


ちなみに
ワルツのナチュラルターンの一歩目は
どちらの足からですか?

男子は右足
女子は左足です。


とにかく
ここをリズムに合わせる!
確認する!

たったそれだけです!



慣れる前に覚えるのがイイですよ。

覚えられない人は習って下さい!

そう!
レッスンで聞けばいいんですよ〜ウインク

焦らず一つずつクリアすれば
いいんです爆笑




音楽に合わない人は
まずはカウントと区切りを認識してね〜。





ではパー





ポチッとお願いしますウインク







  
KAWATA Dance Club 
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体験レッスン 30分 800円

も受け付けてます爆笑


オンラインでも可能です。


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