【バランスを探そう!!】

緊急事態宣言の真っ只中にありますが
都内の一部では
公民館や美術館などの利用を再開するようです。

緊急事態宣言にあっても
患者の増加に関連がないと判断に
根拠がないということで
踏み切ったということのようです。





クラスターなどが起きている場所なども
判明してきていますから

行政としては
しっかり調査をして公表して欲しいものです。





さて




先日、
体を目一杯に使うカップルのレッスンをした時に

自由に踊りすぎてしまい
バランスを崩してしまうように見えたのを
修正させて頂きました。



その時のポイントが
この2点!

・体の捻りの限界点
・バランスを取れる限界点


捻りの限界点を理解していないと
振り回すことになります。

バランスを取れる限界点を超えると
ポジションがズレます。



体の捻りの限界点を
無視したパターンの例として


女子のスローアウェイオーバースウェイ

傾ける(スウェイ)だけで良いのに
捻り(ローテーション)を加えすぎてしまい

さらには
トップを広げたくて
頭を遠くへやってしまう
見た目のイメージで壊してしまう。

男子は自分のバランスを保とうにも難しく
女子を支えるだけでなってしまいます。

男子を壊すパターンになるでしょう。



それともう一つ上差し



バランスを取れる限界点を
超えてしまう例として


男子のライトランジ

右足への体重移動をしますが
右足の外側まで体重をかけることで

男子の体の捻り(ローテーション)の可動域が
増えますが

捻り(ローテーション)のかけ過ぎによって
女子はバランスの取れないところへ行き

ポジションはズレたり
バランスがとれなくなってしまいます。



以上をふまえて

・体の捻りの限界点
・バランスを取れる限界点

この2つを知ることが
ステップへの理解が深まることになります。

やらなくてよいアクションが減ってきたり
軸と呼ばれる意識を
身につけることができるので

クオリティが上がります。


自由だけど自由じゃないのが
ペアダンスの面白さです。


何にもしてない
楽な場所

と表現されることがある限界点。

あなたにもあるので
探してみて下さい。





ではパー





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