今日はレッスンデー。
昨年の4月からレッスンを始めた方が
ついにワルツを2周続けて踊れるようになりました!
始めは全くステップもわからず
くっついて動くのがやっとだったし
コントラチェックは反対の足が出てしまったりと
組んでるだけだったのが
スムースに踊れちゃいましたよ。
12月の時点では
やっとこ1周できるかどうかで
足が逆だったりしたのに
急にすんなりとついて来れちゃうなんて
と、まあ経験上
急に上達するのはわかってますけど
その瞬間はたまらなく嬉しいものですね。
ステップの内容から
腕の位置や姿勢やヘッドの返しなど
様々な練習が積み重なって
クセがついた時に
急に発揮されるわけです。
ご本人がおっしゃってました。
踊れるようになると
いろんなところに興味が湧いてきますね。
なんでウィスクって言うんですか?
ウィスクは
ウィスキーからきてるという説があります
く
揃えようとしてたのに
酔っ払って足がズレちゃったのよ
とお話すると
なるほどーー
とても楽しそうに聞いて下さいます。
社交ダンスの専門用語は
覚えてなくても困らないです。
困らないというよりも
覚えておくと便利なんですね。
社交ダンスというだけに
社交には意思疎通が必要です。
意思疎通をするために
共通の知識があると話が早いわけです。
なので
社交ダンスの専門用語は
共有しましょう
意味がわかると
踊りのイメージが出てくるのです。
少しずつ積み重ねていくと
急に踊れる瞬間が訪れますので
専門用語もチェックして
調べたくなってきたら
あなたも上級者の仲間入りかもね。
もし気になる用語があったら
私に聞いてみて下さいね。
LINEでお返事しますから
こういう本も出てますよ。
では