知人の子の友人が自殺をした。
と
連絡がありました。
丁度、
私も調子が悪いあの期間です。
その後
調子が戻ったのを聞いて
私の所へ訪れてきました。
その子は仲が良かったらしく
一緒についてきていました。
正直、
親族でないので
見る
という行動が負担におもえていました。
ですが、
自殺をした子を背負って歩くには
どちらにもリスクがある。
そう判断して
話しました。
自殺した子は
皆様の愛情、思いを供養という形で
受けていました。
ですが、
自殺をしてはいけない。ルールがあります
今の皆様が送り投げる供養も
年数が経てば無くなり、次第に忘れられます。
その時は
また１人に戻ります。
知人の子にもそう伝えました。
その時、地縛霊。又はさ迷う霊になったらどう思うか？
その時、自殺をした場所が幽霊が出る。そういう名称になったら
面白、可笑しく、肝試しをされたらどう思うのか？
そう、伝えました。
君らの肝試しとは
そういった辛い人を見に行っていくことなんだよ。とも伝えました。
それから、
自殺をした子に
反省しなさい。
と
伝えました。
後悔をしてはいけない。
その代わり
反省しなさい。
と
それが、メッセージでした。
なので
私もその時に初めて知りました。
メッセージの内容はこうでした。
自殺をしたことは
やはり、ダメなこと。
これを乗り越えれば明るい未来が待っていた。
例え、理由がどうあれ
命を絶つことはいけない。
が、
もう終わったこと。
後悔は魂を上にあげることも出来ない。
だから
反省しなさい。
と
悔やんでもいけない。
反省なさい。
と
難しいな
と
おもいながら伝えました。
自殺をした子は
泣いていました。
もっと
みんなと遊びたかった。
そういって
楽しかった頃の映像をみせてくれました。
あまりに
泣きじゃくっていたので
お迎えがいらして
一時の休息を与えると連れていってくれました。
その後
友人の子に伝えました。
なんで？
どうして？
と
訪ねないこと。
自殺をした子にそれを言うのは苦しいです。
苦しいから自殺をした。
助けてあげたいです。
だから、
生きているがわは
救うために同情はしてはいけません。
そして、責めてもいけません。
問い詰めてもいけないのです。
難しいです。
でも
それが救うための手段です。
命を大切に
地球への感謝をおわすれなく。
