ご訪問いただきましてありがとうございます
今日は、空いた時間を利用してキリル文字の勉強をしていました。
世界の国の言葉を調べるようになってから、キリル文字ってロシア語だけに限らず、色んな言葉に使われていることを知り、興味が湧いてきたのです。
文法までは分からなくても、文字は読めるようになりたいなぁ、というちょっとした期待をもって勉強しはじめました。
使用したのは「ロシア語練習プリント」というテキスト。
ロシア語を勉強したい!というのではなく、キリル文字に触れてみたい、という方にはピッタリのテキストだと思います。
キリル文字は、見た目英語と同じ文字でも、読み方が異なる文字が多いです。
そのため、既に英語の読み方が分かっている状態で初めてキリル文字の読み方に触れると混乱します。
例えば
B ⇒ ヴェー(英語のvの発音)
N ⇒ イー(i)
H ⇒ エヌ(n)
P ⇒ エル(r)
C ⇒ エス(s)
X ⇒ ハー(x)
例えば、旧ソ連、ソビエト連邦のの略称「CCCP」は「シーシーシーピー」ではなく「エスエスエスエル」。
私も、今日1日このテキストで読み方を覚えて、今混乱しています(笑)。
今までと違う脳を使った感じです。
テキストの内容はまだまだ続きますが、良い勉強したなぁ、と思っています。
キリル文字が読めるようになると、キリル文字を使用している沢山の言葉が読めるようになるので、今からワクワクしています。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ランキング参加しています。クリックしていただけると嬉しいです↓
写真提供元
フリー画像素材Pixabay
※当ブログでご紹介している内容は、当方の個人的見解、個人的に調査、現地に住む方に聞いて得たものとなります。
記載している情報の活用は自由ですが、それにより発生したトラブルには一切の責任を負いません。