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W221をイジるぞ!

4灯ヘッドライトのLED化

2021年11月16日 | 日記
久しぶりの車弄りです。
現行のヘッドライトはロービームD1SのHID、ハイビームはH11ハロゲン球です。
2016年にD1Sは6000ケルビンの純白仕様のシーバスリンク製のエアゼロ、当時は最高レベルで価格も高かった、H11はベロフからフィリップス製にしていた。



今回用意した物はローもハイも全てLED仕様にする。
内訳はローは6500ケルビン、12V45Wでベース部分はヒートシンク仕様で冷却ファン付き。
現行品が30Wでキャンセラー無しで装着可能。
ハイは6000ケルビン前頭部分が360°LED化された物でこちらはキャン付きでエラーが出ない様に成っていた。
色々調べたが一番安心出来そうなメーカーに思え、YouTubeでも掲載されていたので内容視聴した結果、これをチョイスした。価格も安く取りあいずローハイ共に2セット購入した。

 

 
先ずは右側の冷却サブタンクを外しライト裏にアクセス可能な状態にする。

以前ライト内部の曇り止めの為に冷却ファンモーターを仕込んで有る。
これが一番な方法でそれ以降は曇り無し!
ロー側でエンジンルーム内の温かい空気を取り込み、ハイから排出する。
ポジョン時はファンの回転ボリュームは1/2、ヘッドライトONで100%フル回転する仕様にしてある。5年経過しているが故障知らず、ファンモーターにはエアフィルター付きにしてある。
これはブログで知ったTAKE3さんの投稿を参考にさせて頂いた。


左もウォッシャータンクを外しての同作業を行った。
ロービーを目視出来ないので手探りでするが中々入らない。新旧確認すると一部ベース切り込みに若干違いが有った。
手持ちのルーターで同サイズに削り込み、すんなり装着した。
ハイはキャン用のプラスチックボックスを両面テープでライト内部に固定した。
配線ソケットの切り込みが無いので左右共に二度目で点灯確認出来た。
流石大陸商品、装着作業に関してはこの二点だけ気に成る結果。

点灯テスト結果のビフォーアフターの絵は無いが確認した所、大変満足出来る内容に成った。
HIDより純白度かupし点灯時間の短縮で瞬時に付く。
日中での運転でオートライトにしている際は大変助かる。ハイは同メーカーの為、同時点灯時の色合いが同色に成った。
後は耐久性の様子見、出先での不灯を考え交換前の品を車内にストックして置きます。
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