入試終了まで!段ボール箱に封印

緊急事態宣言が10月から解除されるとのことで、学校も通常通りに再開されそうです。

受験勉強時間がたっぷりとれてよかったのですが、やっぱり普通の日常が第一です。

ところが、すっかり今の状態に慣れてしまっている花さん。
10月からきちんと、毎日、起きて学校に行けるか不安です。

昨日ものんびりと起きて学校に行きました。

学校大好き花も、さすがに登校(2時過ぎには下校)&家庭学習の緩い日々に、「えーこのままでいいんですけど?」なんて言っています。

心配だなぁ…(汗)。

 

来週からの毎日学校(当たり前なんですけど)に向けて、「これまでのように、のんびりダラダラできないよ。勉強も取捨選択が必要だからね」と呪文のように言い続ける母。

「へいへーい」と答える花。

危機感を持っているのは母だけか…(涙)。

 




 

四谷大塚の方では、夏季講習から久しぶりにテストコース生として週末だけの通塾。

先日の四谷大塚では、「勉強の邪魔になるものは段ボール箱に入れてしまいましょう」といった話があったそうです。

お友達と、ゲーム、マンガ、テレビ(!?)と盛り上がったのだとか。

では、花もさっそくやってみようかと、マンガを段ボール箱に入れることに。

 

夏休み前だったら、「みないから大丈夫だよ!」と必死に抵抗したであろうが、今回は「まぁ、仕方ないよね」とあっさり。

おっ、受験生になってきたなぁと感じました。

で、引き出しやベッド、クローゼット、はたまた浴室まで…マンガの巻数をチェックしながら回収です。

なんだこの宝さがしは…。

 

任天堂Switchなどのゲームは、最近まったく手を出していないので、マンガだけを封印。

「鬼滅の刃」「ちはやふる」「ときめきトゥナイト」「青の祓魔師」「聖☆おにいさん」「憂国のモリアーティ」などなど…娯楽系と思われるものはイン。

「二月の勝者」や「変なものみっけ!」「コウノトリ」「ふしぎの国のバード」「雪花の虎」「昭和天皇物語」「はたらく細菌」などの、ちょっと息抜きになる知識系のマンガだけはそのままに。

また、「スラムダンク」は目標や夢を持つことの素晴らしさを伝えるマンガだと思うのでそのまま。

たまに、安西先生の「あきらめたらそこで試合終了ですよ」にあやかってます(笑)。

父所有の「キングダム」や「ワンピース」も段ボール箱に入れておきたかったのですが、父からの抵抗にあい断念。

ただ、もし花の部屋ので引き出しなどで見つかった場合、段ボール箱にインですからと条件付き。

 

入試が終わったら、花だけでなく母も喜んで開封するでしょう。

母もマンガ好きなので、読めない、新刊を買えないのは辛い。

終わったら、「東京卍リベンジャーズ」大人買いしてやるー。

 

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