別府には一昨年の夏に
家族旅行で来たのですが
その時、あまりにお湯が熱くて
夏に来る温泉じゃない
冬に来るところだ
と強く思いました。
今回は、満を持しての
冬別府だったわけです。
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夏に泊まったのは
別府駅から徒歩圏内でしたが、
今回は駅からバスで20分ほど
鉄輪(かんなわ)地区と呼ばれる
地獄巡りが5ヶ所集まっている
別府観光の中心地みたいなところ。
これは鉄輪地区の中心の交差点
そこここから湯気が出ています。
朝、ホテルから見た鶴見岳
夏はロープウェイで頂上まで
行ったのが最高でした⛰
地熱を利用して
宿の空調にも活用しているそう。
4つくらいタンクが並んでました。
初日、2日目のホテル
立地が地獄めぐりに最高でした。
スタッフの皆さんも感じよくて
お部屋も4人で和洋室で広々して
お風呂もエレベーターから近くて
行きやすく本当に良かったです。
あと、わたしは食べてないけど
ガンジー牧場のアイスとプリンを
フロント前で売っていてこどもたちが
めっちゃおいしい！と騒いでました。
2日目は朝から海地獄へ
宿のすぐそばにバス停海地獄前
チケットは丸くてシールタイプ
別府の地獄は７か所を巡る
共通券が2200円で、1か所は450円です。
5か所以上巡る場合は共通券がお得ですが
今回は1日1か所と決めていたので
個別券を購入しました。
（ちなみに2月1日から値上げされるようです）
入るとまず睡蓮池
平日の朝なのに大賑わいでした。
こちらがブルーの海地獄
宿のお風呂も薄い水色でしたが
海地獄が近いからなのかしら
でも同じ敷地内に赤地獄も
あったので関係なさそう。
海地獄を出て
お昼をマクドナルドで食べたあと
娘と長男は別府観光港近くのブックオフへ
わたしと次男は遠くにチラッと見えた
お城を目指すことに
地図右下が貴船城
歩くこと？分
急坂をのぼり見えてきたお城
個人所有で白蛇を神様として
おまつりしてありました。
この写真の海岸と陸地の境界線の
右のほうに白い大きな船🚢が見える
ところが別府観光港
けっこうな高度ですよ。
この後、バナナスムージーで
休憩してから足湯に入りました。
鉄輪地区には至るところに
無料の足湯がありました。
団体さんが来ては去っていくなか、
次男は一番源泉に近い席で
（つまり一番熱い席で）
何食わぬ顔で延々浸かってました。
源泉は熱すぎるので
竹を束ねた壁を流したり
冷ます工夫が色々。
そんなことある？
あったみたいですね。
大分県の利用促進企画で
令和６年１２月１５日（日曜日）
令和７年 １月１５日（水曜日）
令和７年 １月２２日（水曜日）の
3回のみ。すごい偶然。
次男とわたしが歩いたルート
長男と娘が歩いたルート
どちらも４～５km歩いてました。
お天気が良くて、気温も高くて
本当に歩くのに最適な日でした。
3日目につづく
