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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

臨時でクリニック受診して来ます

 

今日は臨時でクリニックを受診するので休みます。メインは弟の用事ですが。なんか結構忙しいです。すみません。

 

 

 

マイナ保険証に反対する理由

 

 
いつも言いますが、都会で便利なところに住んでいるそこそこ健康な人は、自分とは全然違う条件の人の現状を想像して欲しい。村の診療所に通う患者さんとか、薬をもらうのも一苦労で、それを売ってどうこうと言うのは僅かなことだと思う。基本的に不便はみんな困るのよ。
 

 

 

 ここにいるという運命的な

 

私自身、いままでに何度か死にかけてるし、親も家族も看取ったから、生と死については長く深く考え続けて来ている。多分安楽死願望を抱く人たちよりもずっとね。それゆえに辿り着いたのが寿命と定命という自然な終末で、季節と同じ自然な変化です。

 

先の戦争の計画のなかには京都に原爆を投下するものもあったそうで、もしも実行されていたら両親はおらず私も存在しない。運命というのは本当に不思議なものです。

 

そもそも両親がいかにして出会ったかすら不思議だもんね。 何億年も未来にはすべて消滅するだろうけど、それ故に束の間の生を思う。

 

仮にこの先健康寿命が延びても、私はもうそんなに長く生きたくはないです。人生大変過ぎ、疲れすぎ。今生を終えたらきっちり卒業して、もう転生したくないです。そのために頑張ってる。物質的な価値も執着もどんどん薄れていってるし。残るのはやっぱり愛だけかな。 

 

 

 

 ハロウィンのキツネたち

 


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虚無感というやつ

 

 

わたし今寝ようと思えば24時時間でも寝られる気はする。ルーティンの家事と雑用を済ませるために毎日起きてるし。意図して頭を使わないとボケそうで怖いです。でも今はどうしてもシビアな現実に目が向かってしまう。現実を見て虚無に陥る次第。何か楽しいこと考えないと。 うつ…なのかなあ??

 

メンタルクリニック臨時受診するなら、この虚無感のことも相談するかな。家のことを心配しなくていいなら入院したいくらいだけど。そうはいかないし。家族の為を考えるとほっといて一度も入院したことない。ゆっくり入院可能な場合はしあわせかも。

 

厭世観というやつとはもう中学生の時からお友達でしたから。今むしろポジティブ寄りなのが不思議なくらいです。でもたまに何もかもぶち壊したくはなるわね。想像の中だけでね(^_^;)

 

そんなわけで飛び込み受診して来ます。土曜日は勤め人の患者さんが多いので、一応遠慮しておいて(^_^;)

 

 

 

なんかいろいろ綺麗サッパリ忘れていることがたくさんあるけど、昔の熱量はもう呼び戻せない。ほんのりした記憶はあるけど。そういうのがもしかすると「次元が変わった」とかズレたとかいうことなのかもね。ふと思った。時間の密度も変化してるし。

 

ベッドに座ってぼーっとしていて、気が付いたら10分とか15分すぐに経ってる。寝てないです。でもあれも一種の瞑想状態何かも。何を考えてたか、とかも覚えてないんです。ただ時間が経ってる。

 

私が変化したのか、周りが変化したのかはわかりません。まあ、昔からいつも私の感覚は違っていたから。

 

 

 



 

 

 

 

 

 
 
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