おやじの恋 -3-(旧ブログから移動)

お願いします(⋈◍>◡<◍)。✧♡

これは保存している旧ブログから移動させた過去記事ですw

前回の記事から1週間ほど経つ、この間に自分は支離滅裂だったと思うが、それなりに整理した自分の気持ちを羅列する事により、気持ちを伝える事が出来たと思う…多分。

まだまだ言い足りないと思ったのだが、中盤から同じ事を何度も言ってるような感じがして、気がひけてきたからだ。

そう、おやじはしつこいのだ、飲ませ上手な彼女に勧められるまま、焼酎のお湯割りを飲ませ続けられた俺は、なんの制御もかかっていない思いを、淡々と語り続けたのだった。

とりあえず自分の気持ちは伝えられた筈、そう判断し、交際を申し込むことになった。

どう言ったかは正確に覚えていないが、俺と付き合ってください、の前後どちらかに、好きです、を付け加えたオーソドックスな告白だったに違いないと思う。

ちなみに彼女、普段は酒を飲まない、が、何年か前に飲んだ時に、美味しい日本酒と出会い、つい飲み過ぎて、秘儀:カウンターの舞を披露した事を友人から後で聞いたそうだ。

アレだ、ジュリアナ東京のお立台に近いイメージだと思う、ある意味、勇者だと思う(´ω`*)

final answer?

そんな話を、さらりと話す彼女が、明るくてカワイイと思える俺、あと、ポケモンもスマホでやっている。

車に乗っていると突然停止命令が出る、指定場所に駐車すると、バトルが始まる、アッ、俺とじゃなくポケモンねw

だからなのか、ゲーム好きの自分を理解してくれたのが早かったのかもしれない。

推測だがゲーマーはAB型の行動状況に似ている? そう思う事にする。

そんな感じで、フラれる事なんて許されない俺は、彼女の返事に注目する訳だw

ごめんなさいなのか? 考えてみますなのか? お友達のままでなのか? マイナス方向の答えがよぎる。

おい、早く言え! 心の中で叫ぶw

答えは、こんな私で良いの? よ~く考えて、だった。 うんっ? これはOKなのか?

オーディエンス

よ~く考えて告白したのだ、多分OKなんだろう、俺はありがとうと言った。

ブログコメントで応援して下さった皆様! おやじに彼女が出来た瞬間ですよ~w 一応、礼を言っておく、応援ありがとうございました (人’’▽`)

しかし、これからなんだよな~、一緒に居る時間が増えると、俺という生き物の生態が徐々に明らかになっていく訳だよね、理論上、明日にでもフラれる可能性がある訳だ。

でも、自分は自分を隠せるほど器用じゃないので、このままマイペースで行った方が良いと思うな。

多分、彼女は心の器が大きい女性なのだろう、計り知れない大きさである事を願うしかないな、なんせ俺は変われないと思うから。

これで、車の枕・エアマット・寝袋のチケットは完売した訳で…だが、果たしてどうなるんだろう?

まあ、続報をお待ちください (*ノωノ)