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柴田勝頼復帰の裏話まとめ ザックへのエキシビジョンの感謝

新日本プロレスのYouTubeチャンネルにて、
闘魂ショッピングの生配信がありました。

今月のゲストは、柴田勝頼選手。

G1クライマックス31最終戦で、
サプライズで登場し、ザックセイバーJr.選手との
グラップリングルールでのエキシビジョンマッチで
久々にリング上での試合を展開しました。

その日のことを、生配信で語ってくれました。

 

 

・エキシビジョンをやることは一部の人間しか知らず、
選手は誰も知らなかった。


・知っていたのは、菅林会長、大張社長、菅野トレーナー、
マーティ浅見レフェリー、阿部リングアナ、照明スタッフ
そして、ザック選手と柴田選手の8人だけだった。

 

・当日、実際のリングで久々の感触を試したかったが、
他の選手にバレてはいけなかった。


・バレないようにするため、一番最初に入る選手が
14:00なので、13:30に会場入りし一人でロープワークや
受け身などのリングチェックを取っていた。


・事情を知らないテレ朝の撮影クルーに
「何してんだろう」と思われたらしい。

 

・その後、選手が入ってきたら、
「立入禁止」の札が貼られた部屋に隔離。
会場にいることすらシークレットだった。

 

・休憩明けのカードは、本隊VSロスインゴなのに、
ザック選手の入場テーマがかかり、
ワールド実況の田畑アナが「?」ってなっていた。

 

・田畑さんだけでなく、ミラノさんや元井さんはじめ
事情を知らない関係者全員が「カードと違うじゃん」と思った。

 

・音響スタッフのミスだと思ったが、にしては長い。
ザックからの発表があるのか、とも。

 

本当に、厳戒態勢のもと、
ビッグサプライズとして進められたんですね。

 

そして、柴田選手はトレーナーやリングドクターの
協力のもと実現した、とも語っています。

 

 

試合後、リング上でザック選手とどんな会話をしたのか尋ねられると、

「5分じゃ足りないね、またやろうよ」

 

この配信のMCをやっていた阿部リングアナは、
ものエキシビジョンをもっと見たい、と思い、
自分が終了のゴングを叩かなければ、
ずっと見られるんだ、と思って叩くのを躊躇した
とも語っていました。

 

その後、改めてエキシビジョンを見なしたかの質問に、
見なおしたと答え、
「全くイメージ通りのレスリングができた。」
「体が自動的に動いた」
「反復練習、自分のテクニックを出すには練習」
「試合はそれを試す場所」

「ウェイトトレーニングはワークアウト」

と、練習の大切さを説く柴田選手。

 

 

最後に、復帰はどうなんだ、と沢山聞かれる現状に対し、

「それは自分の体は自分が一番わかっている」

「言葉で表したところで上手く伝わらない」

「自分がやることは自分がよくわかってる」

「そのベストをただやるだけ」

と、力強い言葉で締めてくれました。

 

柴田勝頼選手の復帰に期待しています!

 

www.noumisoprowrestle.work

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