秋分の日は晴天、そして怪しげなお天気へ

こんにちは、小夏です。昨日は、秋分の日でした。立秋はもっと前だったけど、これで名実ともに秋です。でも、昨日の夕方ころから怪しげな空模様になった東京の片田舎。ここに限らず、日本全体が接近する台風の影響で雲行きが怪しい。はじめの予報より、東の海上を進みそうだけど、実際の進路はどうなるやら。


昨日も夕方までは良いお天気だったよ。秋っぽい雲が少し出てて、気持ち良く朝散歩ができした。公園散歩の時のようには行かないけど、まぁまぁちゃんと歩いたよ。

歩いていたら、ある街路樹の根元に竹竿みたいのがささってた。誰がこんな所に竹竿を?なんだろ?なんのために?

目線を上の方に上げてみる。あ、竹竿じゃなかったのね。ヒマワリでした。

毎年ここに植える人がいて、あたしも毎年ご挨拶してたんだけど、それにしても今年のヒマワリは細くて背が高かったんだ。おとうさんも見上げていたから、ゆうに2メートル以上ある。木の枝に邪魔されて、これ以上に上には伸びれなかったのかな?

この細さで、よく倒れずに今日まで頑張ったね。接近中の台風、その後も予想される台風が少し心配。

来年につなぐ種の収穫まで、もう少し頑張んないとだめみたい。

今年は、猛暑のせいでいろんな果実の糖度が高くなったみたい。秋分の日を越えて、そろそろ収穫の時期だね。でもこれからの台風シーズンは心配。収穫時期に台風が直撃して被害が出たりすると大変。

自然には敵わないけど、怪しげな天気や台風はご遠慮いただきたい。とりあえず、台風は早々に自然消滅してくれることを祈ろう。

 

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