先日、大阪市の塚本駅にあるボードゲームカフェ「喫茶ゆたか」に行ってきました。JR塚本駅から徒歩4分の位置にあります。
中は圧巻のボードゲームの量、2000個以上のボードゲームを遊ぶことができるようになっており、まるで海外の図書館のような景色が広がります。
喫茶店ということもあり、ドリンク、フードメニューが充実しており、通常の喫茶店利用も可能です。カルボナーラやグラタンをいただきました。美味しかったです。
今回もお店で遊べるオススメのボードゲームをいくつか紹介いたします。
ダンジョン・ロード
「ダンジョン・ロード」は勇者や魔法使いが苦戦するようなダンジョンを築いていくボードゲーム。モンスターの雇用やワーカー、タイルの配置が悩ましいボードゲームです。1人でルール把握するのは少し大変な作品なのでルール説明してもらえるのはありがたいですね。
エイダの書庫
「エイダの書庫」は2人プレイがメインの本の整理をテーマにしたボードゲーム。テーブル中央に並べられた色の本の順番とおりになるように、カードの効果を使って自分(相手)の本を並び替えて先にお題の達成を目指します。ルールの把握も簡単で、パズルライクな楽しみ方ができるボードゲームです。
バッタポーカー
「バッタポーカー」は名前にポーカーを冠しているものの、実は「ハゲタカのえじき」に近いバッティング系のボードゲーム。各プレイヤーは数字のついたカードを同時に出して大きい数字を出したプレイヤーから好きなカードを集めることができます。同じ種類の作物を3枚集めるとチップ1枚と交換することができ、このチップをたくさん集めたプレイヤーがゲームの勝者です。バッタのカードを3枚集めると作物のカードを全て捨て札にしないといけないなどリスク管理がこのゲームでは問われていきます。
パストニヒト
「パストニヒト」は「UNO」のカードの出し方を踏襲した小箱カードゲーム。得点方法と失点のリスクがある手札の補充タイミングのジレンマがよくできており、現在SNS上でも話題になっています。売り切れが続出しているため、こちらのお店で遊べるのはありがたいですね。
今回は以上。塚本駅でボードゲームが遊べる喫茶店の紹介でした。県外からのアクセスもよく大阪に遊びに行く際は立ち寄りやすいお店だと思います。ぜひ足を運んでみてください。
ホームページ
ボードゲームの数が2000種類を超えました。
— ボードゲームカフェ -喫茶 ゆたか- (@cafe_yutaka) 2024年2月20日
古いものから新しいものまで色々置いてあるのでどんな方でもお気に入りのゲームがひとつは見つかると思います。
メニューも40種類以上あるのでボードゲームのお供にぜひご堪能ください。https://t.co/Ydw4CiVpSa pic.twitter.com/fFhzF7WDyn