朝目覚めるとお姉ちゃんの部屋を覗く、あいぼん。
◯◯さん(お姉ちゃん)まだ、帰ってない!
悲しみに耐えられず、はんてんに埋もれてシクシク泣く…
保育園に迎えに行くと、【公園行かない!おうち帰る!】と。
いつも公園に寄ってブランコするのに、珍しいなぁと思い帰宅。
帰宅、お姉ちゃんの靴がない。
そのまま、飛び出して行ってしまった。
探しても見つからないお姉ちゃん、座り込む、あいぼん。
車が走っているのも見えないのか、走り去って行く。
追いかける母。
家の周辺を1周して、ポストにお手紙が入ってないか見てみようと誘い、何とか帰宅。
お姉ちゃんから手紙が届いたという設定で、母が書いた絵はがきがポストに入っていた。
そんなことでは誤魔化されない、あいぼん…
ポストに入っていたダイレクトメールを破って、絵はがきは投げ捨てたよ。
困り果てていたら、母の携帯が鳴っている。
この忙しいのに誰だろう?と出ると、お姉ちゃんからだった。
携帯電話の使用は許可されたとのこと。
自宅へ電話のみの使用許可で。
主治医は女の先生、診断名は◯◯、朝は回診があり、ドラマのようなど、ひたすら多弁に語っていた。
あいぼんに電話を代わり、お姉ちゃんの声を聞くと、落ち着きを取り戻したよ。
そして、いつものようにお絵描きをはじめた。
おもちゃの電話で、お姉ちゃんに電話をして、◯◯の絵を描いた。など、報告をしていた、、
一方通行に…
これで落ち着いてくれるといいな。
ただ期間が長くなるので、、
どうなるかはわからない…
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