海外不動産投資について国や地域べつにあれこれ書きましたが、まとめ的なことを書き記したいと思います。

 

 

①基本的に海外不動産でローンは難しい。

現地の金融機関を使って有効なローンが組めるスキームがあるのだったら、ぜひ活用しましょう。

めったにないチャンスです。

 

また、ご自身で商売をしているのなら、日本政策金融公庫の海外事業展開融資が使える可能性があります。

私もこの制度を使いました。

 

 

②発展途上国での安定収入や堅実な値上がりは、これからは期待できない可能性がある。

供給過多で失敗する可能性がある。

買うのなら、できるだけ都心近くで。

 

 

③どの国の不動産を買うのか悩むのなら、アメリカ不動産を買いなさい。

USA is No.1

都市を間違えなければ、長期保有で損する事はないでしょう。

二番手でカナダかオーストラリア。

 

 

⑤日本の不動産で稼ぐことはまだまだできる。

不動産投資経験が少ない人が、焦って海外不動産を買う必要はありません。

言葉や資金や管理面など、海外不動産投資はハードルが高いです。

 

日本の人口は減っていきますが、各地域の中心都市が周辺の市町村から吸い上げる形になり、中心的な都市は人口の目減りが緩やかです。

ゆえに、なるべく大きな都市で不動産を買うか、中規模都市で高利回り物件を購入し10年以内で売却する算段でいけばまだ稼げます。

 

国内で力を蓄えてから海外に進出するのがいいかと思います。

 

 


⑤海外不動産は自分が好きな国(都市)で買いましょう。

もちろん人口増加率や空室率は大事ですが、基準をクリアするなら自分が遊びに行きたい所の不動産を所有した方が楽しめます。

 

不動産を所有する事は、人生の一部を彩る事だと私は思っております。

自己物件を時には見に行き、その国や都市の活気を肌で感じ、それを人生の楽しみにする。

それが海外不動産の楽しみです。

 

そのような理由で、私はフロリダ州(米国)、ゴールドコースト(豪州)、バンコク(タイ)、マニラ(フィリピン)、ホーチミン(ベトナム)の不動産が購入スケジュールです。

ちょっと②とは矛盾しますがね(笑) 東南アジア大好き

 

 

 

追記

不動産は目に見え、体感することができる投資方法です。

 

金融商品とはまた違った趣があります。

 

それゆえに、一つ一つの商品にこだわりや愛着が生じ、一生を通じた商品になる場合もあります。

 

また不動産投資は、入居者や管理会社など何人もの人々と関係を持ち、物件がある町や国を構成する要素の一つとなります。

 

海外不動産投資を、儲けるための投資と考えるか?

 

はたまた、海外文化との触れ合いのツールとも考えるか?

 

そして更に、自分自身の教養として海外事情を考えさせてくれるアイテムと考えるか?

 

どのように考えて海外不動産投資を行うかは、あなた次第です。

 

不動産投資を通じて、豊かな生活を送りましょう!

 

 

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